物理のかぎしっぽ 査読/拡大体(Joh著)/1

拡大体

メッセージ

揚げ足とりになるかもしれませんが Fにx,y,z,...を添加してできた体はFの元とx,y,z...の線形結合 と言うわけではないですよ。 すぐわかることはx,y,z,...達のの有理式でかけるということです。 例えばFにπを添加した体の元は全てa+πbの形にはかけません。 例えば1/πはかけない。 また添加する場合も最小限の添加をする場合が多いので 練習問題のように一つ付け加えても拡大次数は3になったりします。 付け加えた数の個数プラス1が拡大次数ではない!! もちろんJohさんは分かっていると思うけど他の人が呼んだら誤解するかもって思いました。

返答

  • 前半は間違いでした。添加した元だけではなくて、添加した元を使って新しく出来る元を含めれば、新しく加わった元(例えばΠを添加した場合の1/Π)を基底とするベクトル空間になりますか?拡大次数についての注意は分かってるつもりなので、混乱のないように書きなおします。 -- Joh 2006-04-21 (金) 18:47:25
  • 直しました :) -- Joh 2006-04-23 (日) 20:40:09

 
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