物理のかぎしっぽ 査読/天然原子炉(崎間著)/2

面白かったです。

メッセージ

読みました。

全然知らない話だったので、面白かったです。(常識ですか??) 崎間さんらしい記事でしたね。これからも、どんどん、こんな感じの 記事を書いてください!!!

私は、数値のところは(実感も湧かないし)読み流してたので、 COさんのようなことは気づきませんでした。

ところで、核分裂してたエネルギーはどうなったんですか? 地震ですか? それとも、周囲の岩盤を溶かしたりしたんですか? なにか、特別な痕跡はあるのでしょうか? (ゴビ砂漠の地下から、核爆発風の溶けた岩盤が出てきたという 話を思い出しました。超古代文明核戦争論を提唱している人も いますが(笑)、何か、こういう現象かも知れませんね。)

返答

  • 感想ありがとうございます :) 天然の原子炉は、僕も最近(一昨年前くらい)に知った話題です。核分裂で生まれたエネルギーは非常に低出力だったため、周辺に派手な影響は与えていないようです。しかし、数十億年前の核反応あとが、長い年月の間どう変化してきたかは、放射性廃棄物処理についての研究対象として注目を集めています。 -- 崎間 2006-10-26 (木) 00:14:44

 
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