以前チラッと拝見しました.が,何処にあるのか判らなくてそのままになってました.
chickさんの「執筆中」に釣られて,再度拝見しました.今回は意見すると,テンサの話を拝見していたので計量因子は抵抗無く判る為に,スマートな解説であることを実感しました.
「前半がEMANさんのホームページに出ている内容に酷似」ということなら,この際,この方法については,こちらのページを紹介するだけにとどめてしまって良いのではないでしょうか?
後半のみに解説し,計量因子はテンサの解説とリンクするだけですますと全体像がはっきりします.
gradを介して座標系の基底どうしの変換を求めるところは,内積を積極的に使えば,クールになると観じます.
おそらく,此処がビタッと説明されれば,物理屋は「跳び跳ねて」喜ぶでしょう.それ以外の細かな証明は,ひっそりと,しかし厳密に置いておけば,判らないながらも,横目で眺めて,安心感に浸るでしょう.←無いと心配.という感触.
#この心理的な機微がわかる数学屋さんが,稀有なのだと思います. #これが身に付けば,物理数学で大受けするのは,保証しますよ(笑)