物理のかぎしっぽ 執筆中/微分演算子の座標変換(Joh著)/3

夏休み復帰第1号に欲しい記事かも

メッセージ

以前チラッと拝見しました.が,何処にあるのか判らなくてそのままになってました.

chickさんの「執筆中」に釣られて,再度拝見しました.今回は意見すると,テンサの話を拝見していたので計量因子は抵抗無く判る為に,スマートな解説であることを実感しました.

「前半がEMANさんのホームページに出ている内容に酷似」ということなら,この際,この方法については,こちらのページを紹介するだけにとどめてしまって良いのではないでしょうか?

後半のみに解説し,計量因子はテンサの解説とリンクするだけですますと全体像がはっきりします.

gradを介して座標系の基底どうしの変換を求めるところは,内積を積極的に使えば,クールになると観じます.

おそらく,此処がビタッと説明されれば,物理屋は「跳び跳ねて」喜ぶでしょう.それ以外の細かな証明は,ひっそりと,しかし厳密に置いておけば,判らないながらも,横目で眺めて,安心感に浸るでしょう.←無いと心配.という感触.

 #この心理的な機微がわかる数学屋さんが,稀有なのだと思います.  #これが身に付けば,物理数学で大受けするのは,保証しますよ(笑)

返答

  • ありがとうございます。ようやくこの記事を査読に回す準備が整ってきました。前半はEMANさんと酷似ですが、EMANさんとは友好関係にありつつもライバルでもありますので、単にリンクはしたくないところです(笑)。記事を二つに分割してもいいかも知れませんね。発展的な話題として、微分形式について触れようと思っていたので、放っていました。書き終わるまで、あと少しです。 -- Joh 2006-09-12 (火) 01:44:10
  • 後半だけを超コンパクトにすると,新B1の人のPC必須ツールになると思います.微分形式は期待しています.御両人さまの良い競走に幸あらんことを! -- mNeji? 2006-09-12 (火) 01:58:58

 
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