屈折の法則と反射の法則に共通に感じたのですが、素元波から次の波面と進行方向を決める際にホイヘンスの原理に(出来れば丁寧に)触れた方が良いと思いました。
読者の対照にもよるとは思うのですが、比較的物理が出来る人でもホイヘンスの原理を知らない人も結構いる(受験ではほとんど問われませんし)と思うのでどこかに触れた方が良いとおもいました。また、現象としてはあまり難解なもの(数式や高度な概念)を含まないので容易に理解出来るかな〜と思ったのもひとつの理由です
ただ、丁寧に解説すると図も文章も多量に必要そうなので別個に記事としたほうが良いかもしれません。