物理のかぎしっぽ 査読/置換の計算(Joh著)/2 のバックアップ差分(No.3)

* 間違いかも [#k3a9dc17]
 
 |~ページ|[[査読/置換の計算(Joh著)]]|
 |~投稿者|[[崎間]]|
 |~状態|#listbox3(提案,査読2,state)|
 |~投稿日|2006-03-02 (木) 15:28:54|
 
 ** メッセージ [#jd4a5e47]
 「置換の積」セクションで、
 
  もしも,この固まりを左から掛ける場合(通常は,左からの作用を考える場合が
  多いです),上の例では \Big( \begin{array}{cccc} 1 & 2 & 3 & 4 \\ 2 & 1 &
   4 & 3 \\ \end{array} \Big) が最初に作用しますので
 
 とあるのは、
 
  \Big( \begin{array}{cccc} 1 & 2 & 3 & 4 \\ 2 & 3 & 4 & 1 \\ \end{array} \Big)
 
 が最初に作用する、ではないかと思います。それで (1,2,3,4) が (2,3,4,1) に変わって……という風につづくのではないでしょうか。
 
 また、その下の
 
  もし,右からの作用を考える場合は
 
 についても、作用するものが逆になっているのではと感じました。
 
 ** 返答 [#l995d0a2]
 - 何か置換操作を受ける対象があり、それに、この括弧のかたまりが左側からかかるが、右側からかかるかを言っているのです。例えば、ベクトルxに、行列AとBを掛けるとき、BAx のように左側からかけるなら最初に作用するのはA、xBAのように掛けるなら、最初に作用するのはBですね。置換と行列は違うものですが、右から左から、というのは、そういうことですので、順番はこれで合っています :)  -- [[Joh]] &new{2006-03-02 (木) 16:15:01};
 
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