物理のかぎしっぽ 査読/軸性ベクトルと極性ベクトル(Joh著)/1 の変更点

 * 軸性ベクトルのところで一つ実例を [#i811d66c]
 
 |~ページ|[[査読/軸性ベクトルと極性ベクトル(Joh著)]]|
 |~投稿者|[[CO]]|
 |~状態|#listbox3(感想,査読2,state)|
 |~投稿日|2006-05-06 (土) 19:52:41|
 
 ** メッセージ [#p369ec1a]
 読ませていただきました。全体的にとても読みやすいです。
 
 一つだけちょっとつっかえそうなところが、軸性ベクトルの説明のところです。実例(計算例)が一つあると、すんなり読みすすめられるのではないかと思います。
 
 そこまで丁寧にする必要があるんかい、という意見もあるかもしれませんが・・。
 
 ** 返答 [#n57bb634]
 - 査読ありがとうございます。次に書きかけの「基底の座標変換」という記事に、ちょっと極性ベクトルの絵を書いてみました。それで、座標の取り方が変わると成分は変わるというのが視覚的に分かりやすいと思います。御指摘の軸性ベクトルの計算例は考えたんですが、物理のかぎしっぽには、まだ角運動量、モーメント、ビオ・サバールの法則など、外積の出てくる量の紹介された記事が何にもないですよね。私が、一から書くのは荷が重いです。。。 -- [[Joh]] &new{2006-05-09 (火) 03:50:43};
 - 横から失礼します。実例についてですが(読者にはやはり分かりにくいかもしれませんが)電場が極性ベクトル、磁場が軸性ベクトルであるから、マクスウェルの方程式は空間座標変換をしても共変的であるという面白い性質があります。これを例として挙げるのはどうでしょうか?う〜ん・・・でも、やっぱりマクスウェルの方程式を誰かが記事にしないとちょっと厳しいですかね。。 -- [[黒子]] &new{2006-05-10 (水) 08:07:16};
 - 横から失礼します。実例についてですが(読者にはやはり分かりにくいかもしれませんが)電場が極性ベクトル、磁場が軸性ベクトルであるから、マクスウェルの方程式は空間座標変換をしても共変的であるという面白い性質があります。これを例として挙げるのはどうでしょうか?電場や磁場なら、高校でやった方も多いでしょうから、まだ読んでくださる方にはなじみがあると思いました。う〜ん・・・でも、やっぱりマクスウェルの方程式を誰かが記事にしないとちょっと厳しいですかね。。 -- [[黒子]] &new{2006-05-10 (水) 08:07:16};
 
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