物理のかぎしっぽ Chappy のバックアップ差分(No.3)

* Chappy [#bb3ebb58]
 #ref(http://www.geocities.jp/nekobeya1204/img/chappy.jpg,nolink,right,around)
 - メール : &encode_numeric(chappy_mod_cat@yahoo.co.jp);
 - 好きな分野 : 数学。特に幾何方面。 
 - 担当分野 : 数学 
 - 職業 : 大学生 
 - ホームページ:なし 
 - 趣味 : マンガを読むこと、映画、野球、クラシックを聞くこと(特にウラディミール・ホロヴィッツ)
 - 資格 : なし
 - 居住地 : 日本 
 - 好きな言葉 : pauca sed matura (狭くとも深く)  −Carl Friedrich Gauss−
 - 戒めねばならぬ言葉 : あれか、これか  −キルケゴール−
 - 好きな科学者 : Gauss,Riemann,Poincaré,E.Cartan,自分の大学の先生を密かに尊敬しています。
 
 : &color(#FF9B2F,){&size(16){最近のちゃっぴー};}; | [[フォクすけ:http://spreadfirefox.jp/foxkeh/]]かわいい!(気持ち悪くてごめんなさい(笑)フォクすけのページの右リンクの、Firefoxの歴史など興味深い。ますますFirefoxが好きになるChappyなのでした。。。 [2006-09-20 (水) 23:45:44]~
 : &color(#FF9B2F,){&size(16){最近のちゃっぴー};}; | [[フォクすけ:http://spreadfirefox.jp/foxkeh/]]かわいい!(気持ち悪くてごめんなさい(笑)  フォクすけのページの右リンクの、Firefoxの歴史など興味深い。ますますFirefoxが好きになるChappyなのでした。。。 [2006-09-20 (水) 23:45:44]~
 僕も今後、物理のかぎしっぽでどう活動していこうか、悩みました。特に、記事を製作して公開する意義を、です。僕の記事に期待してくださる方が一人いらっしゃるので、曲面論の記事製作が終わるまでは続けてゆこうと思います。[2006-09-18 (月) 21:54:03]
 //曲面論の記事を書く中で、固有値の問題など考えさせられます :) どうしても、テキストに沿って勉強を長くすると、受身がちになる。受身がちになると、テキストに書いてることは理解できるのだけれど、少しずつストレスがたまる。今やってる曲面論の記事の中で、自分で考えて自分の発想で数学をやるとこの上なく楽しい。うまく行かないこともかなりあるけども、うまくいったときは楽しい。まさに、これが“研究”か。。。[2006-09-15 (金) 23:18:26]
 //哀しいことがあっても、前を見る[2006-09-13 (水) 00:11:37]
 //マエストロのピアノを弾いてきました!素晴らしい響きでした。[2006-09-09 (土) 12:08:50]~
 //明後日、ホロヴィッツさんのピアノを触ってきます!! [2006-09-05 (火) 16:59:42]
 //かのウラディミール・ホロヴィッツが愛用した、
 //[[スタインウェイ製のピアノ:http://www.steinway.co.jp/horowitz/index.html]]が日本に来るらしいです。見たい!!!!展示会場まで遠いけど、なけなしのお金で見に行こうかなぁ、、、[2006-09-02 (土) 12:50:01]~
 //今日、久しぶりに学校に行ったら、偶然にセミナーの先生に会いました。ちょうどLie代数をやっていることを話してみたところ、「その本、楽しいよね!」と笑顔で一言。そんな先生から元気をもらいました!著者の佐藤肇先生もおもしろい方らしいです。いくつか著作を読んだことがありますが、確かにそんな雰囲気が伝わってくる気がします。そんな今日のChappyです。[2006-08-30 (水) 19:31:01]~
 //メロンに製菓用のブランデーを少しかけると、おいしいですね :) かぎしっぽのメンバーの皆さんが記事製作に活気づく中、僕も少しずつ記事製作を進めています。9月中に仕上げたいです [2006-08-28 (月) 16:20:33]
 //有限の式に無限の意味を刻み込むように、、、[2006-08-27 (日) 16:26:20]
 //今日は湿度が低かったので、快適に過ごせました :) [2006-08-25 (金) 22:36:03]~
 //む〜、、、ここ数日、数学で行き詰ってしまいました :( 立ちはだかる壁。。。[2006-08-23 (水) 23:11:17]
 //Inkscapeはあらためて便利に感じる。よい図が描けたように思われます。[[サンプル(PDF7KB):http:www.geocities.jp/nekobeya1204/img/sphere.pdf]]PDFとはいえ、画像を扱ってるのに、サイズがたった7KBしかないのが驚異的に感じます、、。  インクスケープのサイトのバナーはないのかなぁ、、、と探していると、FAQに「自由に作ってくれ」と書いていたので、バナーを作ってみようかと思います。曲面論の記事も少しずつ前進。できるだけ厳密にやらないのが目標です。[2006-08-21 (月) 18:36:04]
 //やっとシンプレクティックLie代数のキリング形式B(X,Y)を求められました。。。とはいっても、特別な場合を求めて、帰納的に予想したまでですが(予想は正しい)。。。莫大な計算かつ汚い字ですが、興味ある方はごらんになってください。学部生のときだけですね、こんな特に意味のない計算を無我夢中で実行する時間があるのは (^^; 計算はとても楽しかったです [[killing .pdf:http://www.geocities.jp/nekobeya1204/math/pdf/killing.PDF]](889KB)本の紹介の文の手直しなどもしました。[2006-08-19 (土) 00:53:01] ~
 //ペレルマン博士の証明が認められて、ポアンカレ予想の証明には決着がついたようです。長かったですね。。。リッチ・フローとはいったいなんなんだろう??学部生には遠い道のりか :( どなたか、雰囲気を伝えるやさしい解説を書いてくれないかな。クレイ数学研究所より。http://www.claymath.org/ [2006-08-16 (水) 23:51:54]~
 //シンプレクティック Lie代数のキリング形式を求めようと思いましたが、挫折しました :( [2006-08-16 (水) 16:47:03]
 //Lie代数がおもしろい!僕が読んでいる本が素晴らしいためなのか、Lie代数のことだけでなく、数学における普遍的な方法のひとつを教わってるようである。[2006-08-13 (日) 22:21:45]
 //やっとLie代数の勉強に入りました。曲面の記事も、少しずつですが、書いております。[2006-08-11 (金) 22:06:42]
 //レポート38枚を書き上げ終わり、無事提出。ただいま静養中。。。[2006-08-09 (水) 20:57:03]~
 //レポートを清書中。他のレポートも含めて、A4・30枚くらい書くことになりそうだ。今日中に終わるのだろうか。。。    (^^; ただ、Lusinの定理には感激した!ので、下にこっそり書いておく。 [2006-08-08 (火) 16:15:02]~
 //ルベーグ積分のレポートも半分終わり、やや名残惜しい今日この頃 [2006-08-04 (金) 09:46:59]~
 //ただいま、Lebesgue積分のレポートを抱えています。がんばらねばφ(−−;) [ 2006-08-01 (火) 01:49:59 ]
 
 
 随時更新します。
 
 &size(12){Chappyが気合をいれたいとき→ [[ Horowitz plays Scriabin :http://www.youtube.com/watch?v=NS0GvUCS4bA]] ・[[別のバージョン Horowitz Plays Scriabin Etude Op. 8 No. 12:http://www.youtube.com/watch?v=pPTe1xMB9Uk]]}; ~
 &size(12){Chappyがリズムにのりたいとき→ [[Variations on a theme from " Carmen ":http://www.youtube.com/watch?v=iLaCuoCs558]]}; ~
 &size(12){Chappyがくすりと笑いたいとき→ [[Victor Borge : Liszt - Hungarian Rhapsody No. 2:http://www.youtube.com/watch?v=BcV19rylSZc]]}; ~
 &size(12){Chappyがうっとりしたいとき→ [[Horowitz plays Chopin Ballade 1:http://www.youtube.com/watch?v=XhnRIuGZ_dc]]}; ~
 &size(12){Chappyが元気をもらいたいとき→ELTを聴く。};~
 &size(12){Chappyが行き詰ったとき→ はちみつ入りのココアを飲む。};~
 ココアのおいしい飲み方をご存知の方、一言コメントいただきたいです :) 
 
 
 **抱負 [#id14b128]
 物理のことはあまり分かりませんが、数学に関して何かお力になれたらなぁと思います。
 なんなりとお申し付けください。
 
 自主的には、幾何のほうの記事を書いてみたいなと思います。球面三角形に関連した事柄です。需要があればですが。
 
 **今後の目標 [#id14b128]
 
 - 曲面論の記事に手を染めてみる~
 ~
    進度:曲面とは何か、というところから始めて、第一基本形式・第二基本形式の意味づけを考えてるところです。
 
 
 
 **お気に入り書籍 [#id14b128]
 
 ここでは僕の気に入っている本を紹介します。
 
 - 数学関連
 -- [['' &color(#0000CD,){&size(17){ポアンカレの贈り物   南みやこ、永瀬輝男};}; '':http://www.amazon.co.jp/gp/product/4062573229/ref=sr_11_1/249-9347036-3537164?ie=UTF8]]
    ・・・・・・ブルーバックス。小説仕立てに書かれたポアンカレ予想の解説本。トポロジー(位相幾何学)の雰囲気を感じられる本です。中学のぷらぷらしていた時期に、よく図書館に行ってはブルーバックスや物理関連の本を読みふけっていた時期にこの本に出逢いました。数学は全て数式で書かれているものだと思っていた(正しい)ので、数式の出てこない本が新鮮に感じ、さらにトポロジーという独特の幾何学に魅せられた。当時の印象は、とても数式で表現できないように感じられる世界も数学の一分野なのか、と愕然。たかだか放物線と因数分解しか知らない中学生(僕)には毒であった(笑)ここから数学のほうに、自分の気持ちは向いたのだと思う。この本のように、“気持ち”を伝える数学の本が僕は大好きです。僕の中での名著。
 
 -- [['' &color(#0000CD,){&size(17){複素関数 三幕劇   難波誠};}; '':http://www.amazon.co.jp/gp/product/4254114702/ref=sr_11_1/249-9347036-3537164?ie=UTF8]]
    ・・・・・・美しい複素関数論の世界を、バレー劇「白鳥の湖」になぞらえて、魅力的に伝えている。数学の本としては異色。だが、数学のテキストとしても、ちゃんと内容はしっかりとしていて丁寧なので、普通に複素関数論の自習書として使える。演目は次の通り。第一幕・レムニスケート関数=夜の湖のほとりで 第二幕・解析関数=華麗なる舞踏会 第三幕・保形関数と非ユークリッド幾何学=魔の世界。ここでは長くなってしまうので紹介できませんが、僕は著者のまえがきの熱弁に感銘しました。『具体性−それこそが真の独創をはらんでいる』 僕の中での名著のひとつです。
 
 -- [['' &color(#0000CD,){&size(17){数学はいつも苦手だった   アルブレヒト・ボイテルスパッヒャー(石井志保子・訳)};}; '':http://www.amazon.co.jp/gp/product/4535783020/ref=sr_11_1/249-9347036-3537164?ie=UTF8]]
    ・・・・・・数学者が、「数学とは何か?」「数学者とはどんな人か?」「数学は役に立つのか?」などの疑問に答えている本。数学の嫌いな人・好きな人、全ての人のための読み物です。この本の特徴は、たくさんの比喩を用いて数学や数学者とは何かということを読者に分かりやすく伝えているところにあります。市販の数学書のような堅苦しい表現は用いず、口語で柔らかく書かれています。この本が楽しく読めるのは、筆者と訳者の努力の賜物でしょう!また、下の「物理学者と数学者」の小噺を、この本から2点引用させてもらいました。他にもたとえ話などがたくさんあるので、ぜひご覧下さい。
 
 #ref(http://www.geocities.jp/nekobeya1204/img/rose.jpg,nolink,right,around)
 -- [['' &color(#0000CD,){&size(17){バラと折り紙と数学と   川崎敏和};};'':http://www.amazon.co.jp/gp/product/4627016719/ref=sr_11_1/249-9347036-3537164?ie=UTF8]]   ・・・・・・折り紙好きの僕がお勧めしたい本です。この本は折り紙を紹介するパートと折り紙の展開する数学を紹介するパートに分かれています。ここでは、折り紙の内容に関しての紹介をします。まずこの本の最大の特徴であり、目標となるであろうところは、タイトルにあるとおり、バラを折ることです。“折り紙のバラ”だからといって、見くびってはいけません。折り上げた姿を見ると、誰しもがその完成度に驚かされると思います。著者の川崎さんが発明し、“カワサキ・ローズ”として知られる折り紙の作品は大変見事です!折る工程で見られる、立体折りが非常に画期的です。折る楽しみ・出来上がった喜び、たくさんのことが味わえる作品です。興味をもたれた方はぜひ折ってみてはどうでしょう。ただし、ある程度、折り紙を折ったことのある方でないと、難しいと思います。それでも、今までの折り紙にはなかったであろう技法ですから、少々戸惑うかもしれません。僕の折った作品は下手ですみません。。。葉っぱは別折りです。
 
 
 - TeX関連
 -- [['' &color(#0000CD,){&size(17){LaTeX組版ハンドブック   大友康寛};}; '':http://www.amazon.co.jp/gp/product/4798108049/ref=sr_11_1/249-9347036-3537164?ie=UTF8]]
    ・・・・・・LaTeXのやさしい解説書。CD付きで、TeX文書作成に必要な環境がインストールできる。初心者にとって非常に分かりやすい本です。必要なコマンドがすぐに引けるのも魅力の1つ。また、マクロの利用法・作成法にも触れていて、新たなマクロの導入時やTeXの管理することの参考になった。僕はこの本からTeXを独学で覚えました。この本を手に取ると、作者の細かい気配りが伝わってくると思います。
 -- [['' &color(#0000CD,){&size(17){LaTeX2eまるごと数式   嶋田隆司};}; '':http://www.amazon.co.jp/gp/product/4886487157/ref=sr_11_1/249-9347036-3537164?ie=UTF8]]
    ・・・・・・LaTeXの数式表現をもっと豊かにしたいために買った本。タイトルの通り、数式の書き方の工夫、コマンドの細かい使い方、数式を出力する際の微妙な表現の違い、など数式の表示に関することを徹底的に解説しています。後半にはPSTricksの一部の解説もあり、TeXの新たな可能性を垣間見れることでしょう。
 -- [['' &color(#0000CD,){&size(17){誰でもできるやさしいTeX入門   土屋勝};}; '':http://www.amazon.co.jp/gp/product/4877831150/sr=8-1/qid=1155915321/ref=sr_1_1/249-9347036-3537164?ie=UTF8&s=gateway]]
    ・・・・・・TeXになれてきたころ、YaTeXは便利そうだという情報をつかんだが、関連サイトを見る限り、インストールが難しいなぁと思い、この書籍ではYaTeXが使うための環境が付属CDでインストールできるということで買ってみました。今となっては、マクロ等導入できるほどの知識は持ち合わせているので苦には思いませんが、当時はありがたかったものです。このときに一緒にインストールしたMeadow2はTeXに限らず、Imaximaを扱う上でも活躍中。また、入力画面と出力結果がセットになっていて、入門としても分かりやすいと思います。
 
 
 **物理学者と数学者 [#id14b128]
 ただの有名な小噺なので、あまり気にとめないでください。
 #br
 天文学者と物理学者と数学者がスコットランドで休暇を過ごしていたときのこと、列車の窓から原っぱ眺めると、一頭の黒い羊が目に止まった。
 
 天文学者「これはおもしろい、スコットランドの羊は黒いのだ」
 
 物理学者「何を言うか。スコットランドの羊の中には黒いものがいるということではないのか」
 
  数学者は天を仰ぐと、歌うようにこう言った。
 
 数学者「スコットランドには少なくとも1つの原っぱが存在し、その原っぱには少なくとも一頭の羊が含まれ、その羊の少なくとも一方の面は黒いということさ」
 
 #br
 
 建設業者が、エンジニアと物理学者と数学者にできるだけ広い土地を囲うことを依頼した。
 
 エンジニアは丸い形に柵を作ってこう言った。
 
  「これが一番効率のいいやり方ですよ」
 
 これに対して、物理学者は長い長いまっすぐな柵を作って言った。
 
  「これ以上のよい方法はないよ。これで地表の半分を囲ったんだ!」
 
 数学者は笑って、自分の周りを小さな柵で囲った。
 
  「僕の立っているのが、囲いの外側ね」
 
 #br
 
 物理学者と数学者が、かまどでお湯を沸かさなければならなかった。水の入ったやかんはかまどの右側にあった。
 
 物理学者はそれをかまどにのせた。
 
 数学者も同じようにした。
 
 次にまたお湯を沸かさなければならなくなったが、、今度はやかんはかまどの左側にあった。
 
 物理学者は単純にそれをかまどにのせた。
 
 数学者は左のやかんをかまどの右側に置いて、言った。
 
   「これで最初の場合に帰着された」
 
 #br
 
 ある数学者が言った。
 
  「数学者には3種類ある。3つまでの数を数えられる人と、数えられない人と」
 
 
 **コメント欄 [#q154e3b2]
 
 苦情・質問等お願いします。
 - test -- [[Chappy]] &new{2006-07-17 (月) 21:55:59};
 - ウラディミール・ホロヴィッツさん...して,どなたの作品が? -- [[mNeji]] &new{2006-07-17 (月) 22:19:50};
 - メッセージありがとうございます!クラシックの方です。僕はにわかクラシックファンですが、ホロヴィッツさんのピアノ曲が好きです。 -- [[Chappy]] &new{2006-07-17 (月) 22:25:41};
 - はじめまして。私はまだ活動らしいことはそんなにしていませんが、よろしくお願いします。 -- [[nemo]] &new{2006-07-17 (月) 22:37:27};
 - はじめまして、よろしくお願いします。僕はとりあえず、このページを編集していこうと思います。まずは足元から・・・・・ -- [[Chappy]] &new{2006-07-17 (月) 22:40:38};
 - はじめまして。篠原です。私も最近は活動できていませんが、よろしくお願いしますm(__)m -- [[篠原]] &new{2006-07-17 (月) 22:42:43};
 - 篠原さん、はじめまして。数式掲示板でのご活躍、お疲れさまです。僕はまだまだ何もできないですが、よろしくお願いします。 -- [[Chappy]] &new{2006-07-17 (月) 22:47:39};
 - 球面三角法の記事を期待してます! 私も余力があったら、双曲幾何とか勉強したいです。 -- [[Joh]] &new{2006-07-18 (火) 08:39:45};
 - はじめまして。好きな動物がたくさん!ですね。いいことだと思います。 よろしくお願いします。 -- [[黒子]] &new{2006-07-18 (火) 16:10:51};
 - Johさんへ> メッセージありがとうございます!球面三角形の話ではGauss-Bonnetの定理の話を、と思っていたところです。曲率と体積形式の積分から球面三角形の内角の和が決定されるところがおもしろいと思います。微分幾何の結果の花形のひとつだと思います。一般化すると、トポロジーとも結びついておもしろいところですね。僕も双曲幾何は言葉だけ知ってる状態なので、実際に少し何か本を読んでみようとは思ってます。 -- [[Chappy]] &new{2006-07-18 (火) 16:58:12};
 - 黒子さんへ>はじめまして。メッセージありがとうございます。好きな動物はまだまだ増えてゆく予定です (^^; -- [[Chappy]] &new{2006-07-18 (火) 17:02:03};
 - mNejiさんへ>改めて読み返してみると、どんな曲が好きか?という質問をされたと思うので(鈍くて申し訳ないですが)、ざっと好きな曲目を書いておきますね(不要でしたら読み流してください) スケルツォ・夜想曲72-1・バラード第1番(ショパン)、練習曲8-12(スクリャアビン)、展覧会の絵(ムソルグスキー)、カルメン変奏曲(ビゼー・ホロヴィッツ編)、ラコッツィ行進曲(リスト・ホロヴィッツ編)といったところでしょうか。。。たくさん選んじゃいました、選び抜くのが苦手です (^^; 興味がおありでしたら、、youtubeでhorowitzと検索してみてください。 -- [[Chappy]] &new{2006-07-18 (火) 17:23:20};
 - 数学→まじめ→優等生→清潔 という連鎖で... 私もショパンさんやブラームスさんも好きなのですが,若い頃は知らん振りしてました. -- [[mNeji]] &new{2006-07-18 (火) 18:26:33};
 - 僕はクラシックなんて聞くことはない!と思ってましたが、某マンガとホロヴィッツさんとの出会いで僕のつまらないクラシック感は変わりました。自分の価値観を変える瞬間、それはよい作用ばかりをもたらしてくれるとは限らないけれど、ときには強い感激を生む瞬間でもありました。。。 -- [[Chappy]] &new{2006-07-18 (火) 19:24:02};
 - まずはGauss-Bonnetの定理を目標に、微分幾何分野を開設しようと思います :) 何か書いていただけますか? -- [[Joh]] &new{2006-07-21 (金) 00:41:50};
 - Johさん、ご訪問ありがとうございます。。ぜひ、書かせていただきます。暇をみてはアイディアを考えてる次第です。ターゲットを物理をやってる人とすると、微分形式の話は受け入れやすいのではないでしょうか?物理をやる方は、形式的にでも微分形式を計算できるイメージがあります。できるだけ最短でGauss−Bonnetの定理に到達して、それから、曲率Kの意味などを反省していくような記事がいいかなと思っています。 -- [[Chappy]] &new{2006-07-21 (金) 02:22:54};
 - 微分形式も、分野によっては不慣れな人が多いと思います。どっちにせよ、ベクトル解析の続きで微分形式は私が書く予定にしていました。微分幾何は心が躍りますね!さっそく、球面三角法の分野を立ち上げていただいても構いません。私はベクトル→テンソル→外積代数→微分形式というアプローチを取っていますので、微分形式やGauss-Bonnetの定理あたりで待ち合わせることにして、Chappyさんが、例えば曲線と曲面の幾何→曲率→曲面上の幾何(双曲幾何、楕円幾何含む?)という感じで進んで頂いても良いと思います。 :)  -- [[Joh]] &new{2006-07-21 (金) 07:14:41};
 - そうですね、普通に曲線から始めるのがいいですね。そうしましょう。ただ、曲線と曲面の幾何の本としてはいい本が日本にはあるので(ほとんどの学部生が曲面の幾何学をこの本から学ぶと思われる)、それと違う個性を出すのは大変そうです。僕のほうは簡潔に行こうかな、と。できるだけ、読んでくださる方に自ら考えてもらう記事がいいですね。。。 -- [[Chappy]] &new{2006-07-21 (金) 17:08:42};
 - それと、僕はテンソル解析というものを知らないので、この夏はJohさんの記事を読ませていただきます。。。テンソルは線形代数の延長でやりました。テンソル解析も楽しそうです。 -- [[Chappy]] &new{2006-07-21 (金) 17:11:19};
 - Johさんが精力的かつすばやく原稿を仕上げられているので、僕の進度とかなりギャップが出そうな予感がします。足を引っ張らないように、僕もがんばらないと、ですね。 -- [[Chappy]] &new{2006-07-21 (金) 23:25:50};
 - 微分形式をご存知なら、テンソルは勉強しなくてもいいと思います。まぁ、のんびり、じっくりコトコトいきましょう。 -- [[Joh]] &new{2006-07-22 (土) 05:48:39};
 - そうなんですかー 一応、後学のために勉強してみます。曲面の微分幾何に関しては、焦らず行きたいです。僕はゆっくりな人間なので、自然と進度はゆっくりになるかもしれません。。。昨日は、左のほうに査読中のJohさんの微分幾何関係の記事がたくさんあって、焦ってしまいました (^^; -- [[Chappy]] &new{2006-07-18 (火) 19:24:02};
 - 確かに有名な小噺ですね。正確に思い出せなかったので懐かしく思いました。天文学者だったのですねぇ。 -- [[nemo]] &new{2006-07-29 (土) 00:50:54};
 - nemoさん、コメントありがとうございます!これからも、小噺は少しずつ増えてゆく予定です。 -- [[Chappy]] &new{2006-07-29 (土) 09:49:33};
 - あっ,タッチの差でLaTeX2eの奥村さんを買ってしまった!「複素関数 三幕劇 難波誠」は初耳です.図書館で調べてみようかな.この欄の充実を期待します! -- [[mNeji]] &new{2006-07-29 (土) 14:33:54};
 - 奥村さんのも、もちろんいいですよ。TeXやる人の大多数が読んだことがあるでしょう。僕はあまり縁がなかっただけです。難波先生の本はぜひ見てみてください。いろいろな意味でおもしろいですよ。 -- [[Chappy]] &new{2006-07-29 (土) 14:39:48};
 - 昔その小噺を聞いたときには天文学者→数学者になるにつれて細かくなるなぁとだけ思っていたのですが今思うとそれだけではないのですねぇ :) -- [[nemo]] &new{2006-07-29 (土) 17:23:24};
 - あの手の小噺では、数学者が最後のオチですね (^^; 「数学をやる人なんて!」という風潮ですかね(笑)ただそのオチも的外れではないようで。。。 -- [[Chappy]] &new{2006-07-29 (土) 18:14:46};
 - Inkscapeで書いた図が入ったpdfを拝見しました.確かに文字と図が同時に拡大・縮小しますよね.これは視力の弱い者にとって大変素晴らしいことです.問題は,巧く行くpdfと駄目なpdfがあるのが解せないのです.それにしても,凄い! -- [[mNeji]] &new{2006-08-04 (金) 11:24:57};
 - そうなんですよ!僕がPDFで感動したのは、どんなに拡大しても、文字や図がなめらかなことです。それでいて、ファイルサイズは小さい。むしろ、JPGとか貼り付けてあったほうが重いですね。。。InkscapeのPDF作成失敗することあるんですか?EPS出力で、グラデーションがうまくでないことはありましたが。最終手段は「印刷」から外部アプリを使って、直接PDFにしてしまうことですね。 -- [[Chappy]] &new{2006-08-04 (金) 12:13:02};
 - ちなみに、図中の文字はTeXのマクロoverpicを使って埋め込んであります。psfragすごいなぁ、とは思ってましたが、overpicのほうが文字の位置の微調整ができて、僕は使いやすいです。 -- [[Chappy]] &new{2006-08-04 (金) 12:17:08};
 - 「くすりと笑いたいとき」に100票.myPCは音が出なくなって久しいですが,大笑いしました.脳のリハビリテーションを加速する為に修理してみるかな. -- [[mNeji]] &new{2006-08-04 (金) 22:08:08};
 -  ぜひ音も聞いてほしいですね。。。 :) -- [[Chappy]] &new{2006-08-04 (金) 22:32:28};
 - マルタ・アルゲリッチ(Martha Argerich)のショパンさんもお勧め.黄昏時に,メランコリに耽りながら聴くと.... -- とほり・すがり &new{2006-08-07 (月) 15:13:32};
 - そうですか、今度聴いてみます! :) -- [[Chappy]] &new{2006-08-07 (月) 16:14:52};
 - 早速、scherzo no. 3を聴いてみましたが、よかったです!情緒的なところが共通して好きです。ラフマニノフ・ピアノ協奏曲第3番もよさそう。色々聴いてみます。。。ありがとうございました! -- [[Chappy]] &new{2006-08-07 (月) 16:28:26};
 - アルゲリッチさんの「舟歌(バルカローレ:Barcarole)」に一耳ほれしました.当時はFMで聞き逃すとレコードを買うまで聴きそびれるような時代でした.... -- とほり・すがり &new{2006-08-08 (火) 00:59:24};
 - よき時代を感じていらしたんですね。僕にしてみたら、羨ましい限りです。ホロヴィッツさんが元気にピアノを弾いてた時代にはまだ僕は生まれてませんから。亡くなる直前に生まれてはいますけど。アルゲリッチさんはまだご存命なんですね。できるだけ末永くピアノを弾いていただきたいものですね。とはいっても、まだまだ若いですね。ホロヴィッツさんは80歳を過ぎても、コンサート出ていましたから。 舟歌ですか、、、あらためて聴いてみます。 -- [[Chappy]] &new{2006-08-08 (火) 02:54:07};
 - 「好きな演奏家とすれ違う確率」は高いようです.私の場合,グレン・グールドさんが最たるもので,偶然知って,いざ調べようと思った直後に....アルゲリッチさんは,竹を割ったような性格ですが(と勝ってに決め付けていますが),演奏はあくまで柔らかく,音の粒ぞろいが美しいと思います.そろそろJ.S.バッハさんを系統的に取り上げて欲しいな,って調べたらあったりして.南米出身だと思いましたが,あと20年は楽しめそう. -- とほり・すがり  &new{2006-08-08 (火) 23:22:17};
 - 出逢いは感動的ですよね! 僕はたまたま初めて手を出したクラシックCDがホロヴィッツさんのショパン集でした。それ以来、ホロヴィッツさんしか聴いてません。演奏がとことん気に入ってしまったので、今はできるだけ深くホロヴィッツさんを知りたいな、という感じのところです。  僕もアルゲリッチさんの性格はそのようだと思ってしまいました(笑)僕はまったくの見た目と演奏からですが。バッハは晩年のときのお楽しみですかね。アルゲリッチさんはトロイメライなどもよいと思います :) インターネットは便利なもので、wikipedia など資料として詳しくて、大変参考になりますね。 -- [[Chappy]] &new{2006-08-09 (水) 00:21:47};
 - wikipediaによれば,アルゲリッチさんは近年ソロ活動が少ないようですが,きっとソロ活動に戻る前兆と解釈します.「バッハは晩年のときのお楽しみです」と強く希望します.理性と感性と技巧がブレンドできないとJ.S.B.は克服できないのだと信じます.お陰さまで,音楽を楽しむ事を確実に思い出しましたです. -- とほり・すがり &new{2006-08-09 (水) 01:06:59};
 - ソロ活動が少ないのは、きっと充電期間だからだと思いますよ。力を蓄えた分だけ、また違う音楽も生まれるのかもしれませんね。 クラシックで個々の曲の解釈など僕には分からないことがほとんどですが、初心者ゆえ、理屈が先立たないようにまずは聴いてみます。でも、ついついアマゾンのユーザー・レビューなど見てしまうと、CD買っちゃいたくなりますね (^^; でも、聴いてみるとやっぱり素晴らしくて。 僕は曲解釈は分からなくても、音を楽しむ方針です。解釈も分かるくらい感性鋭くなるのも悪くないでしょうが。。。 -- [[Chappy]] &new{2006-08-09 (水) 02:45:39};
 - ピアノの演奏で最近感動したのは、Fazil Sayです。先週スイスに行って聴いて来たのですが、桁違いの音楽性に、今まで聴いて来たのは何だったんだろうか、という思いに駆られました。そもそも、あんまりピアノで感動したことは少なかったので、衝撃的な経験でした。 -- [[Joh]] &new{2006-08-09 (水) 02:56:46};
 - さすがJohさんは国際的ですね。。。音源からではなく、生で聞くのはいいですね!スイスなんて、またいいですね :)   英文法でいうところの仮定法ですが、、、もし、過去に戻れるとしたら、歴代の大数学者を見てくるのもいいですが(リーマンのメモを覗き見したり)、僕はホロヴィッツさんの生演奏が聴きたい。ぜひスクリャアビン、ラコッツィ行進曲、カルメン変奏曲などが聴きたい。。。  衝撃的な体験・・・・体が身震いする、悪寒さえ一瞬感じる衝撃はなかなかないのだけれど、病みつきになってしまいますね。そんなことを体験できたときは、心底幸せだなぁと僕は思うんです。 -- [[Chappy]] &new{2006-08-09 (水) 03:11:45};
 - ファジル・サイさん,って聴くと「ヒカルの碁」を思い出してしまいそうですが,とても独創性の高い感じですね.一度は見てみたいです.数学→物理→生物→音楽と,とても脳のリハビリテーションには効果抜群だ,と感謝してます. -- とほり・すがり &new{2006-08-09 (水) 21:08:57};
 - 真ん中の小噺は初めて聞きました。3種類の数学者の話は最初意味がわからなった記憶があります(恥) -- [[nemo]] &new{2006-08-11 (金) 23:27:46};
 - そうですか!ただ、真ん中の小噺は、数学者が汚名返上みたいな感じになってしまい、ちょっといやらしいですね (^^; あともうひとつは、火事が起きたときの、エンジニアと物理学者と数学者の小噺ですが、あとで載せましょうかね。。。 -- [[Chappy]] &new{2006-08-12 (土) 00:06:23};
 - 3種類の数学者はシュールというか、なんというか、あれですね。。。 -- [[Chappy]] &new{2006-08-12 (土) 00:09:23};
 - 火事の小噺は、「数学はいつも苦手だった」という本をのぞいてみてください。。 -- [[Chappy]] &new{2006-08-12 (土) 00:25:33};
 - 週末に本屋に行ってみようかなぁ。やかんでお湯をわかすお話はくすってきてしまいました。笑 -- [[nemo]] &new{2006-08-12 (土) 00:53:12};
 - 数学者をよく言い当ててる気がします(笑) -- [[Chappy]] &new{2006-08-12 (土) 01:43:03};
 - ルベーグ積分てのは,確率現象に使えるみたいですが,流体の乱流現象の解析には応用できないものでせうか?ココアは夏にも飲まれますか? -- [[mNeji]] &new{2006-08-14 (月) 02:23:02};
 - すみませんが、応用面はまったく知りません。。。確率で使われるのは知ってましたが。流体の問題というと、ナヴィエ・ストークスの方程式が思い浮かびますね、、、難しそう。。。野球でいえば、フォークボールを投げたときにできる、乱流がどうこうってのを昔ブルーバックスで読みましたね。そうそう、うちの大学の先生が"木星の表面の渦層モデル"をアニメーションで示してくれたことがあります。微分方程式で近似のものは得られてるのでしょうね。    ココアは夏も冬も飲みますよ :) -- [[Chappy]] &new{2006-08-14 (月) 12:21:19};
 - ナヴィエ・ストークスに解析解が存在するのかどうかは、まだ証明されていません。これを証明できれば、一攫千金です。Chappyさん、どうですか?ルベーグ積分を使ったことはないですねぇ・・・ -- [[Joh]] &new{2006-08-14 (月) 13:28:31};
 - ミレニアム賞ですね :) まぁ、無理でしょうね (^^; ルベーグ積分は階段関数を使った定義からゆくと、Riemann積分からの流れがすごく自然に思えます。歴史的にも、その流れなのかなぁ。。。僕はいまいち、ルベーグ積分の使い方が分かりませんが、来期の講座までのお楽しみにとっておきます。 -- [[Chappy]] &new{2006-08-14 (月) 14:17:51};
 - 木星の渦については「渦 −自然の渦と工学における渦」というドイツ人の方の渦についての網羅的な本の邦訳に定性的な解説と写真があります.最近は,このような渦の写真をみると,プールや風呂場での「手による渦運動」と比較して「運動」を感じてしまうので,一瞬めまいをしてしまいました:あたかも木星に手を突っ込んだイメージです.で,この写真から推定できるのは,木星の大気の速度はそれほど速くなく,粘性も低そうだと言うことです.木星の場合,赤道に平衡して,「ゾーン」と「ベルト」と呼ばれる部分が,相互に逆向きにガス状ジェットとして流れていて,場合によって相対速度500km/h のハリケーンもあるそうです.大斑点は一種の高気圧で,1万kmのオーダ(地球サイズ)で,100年でサイズが半分になるほど摩擦が少ないようです.ですから一見難しそうな木星の大気運動ですが,じつは人の掌の水中運動の方が,とても難しいという事の様です. -- [[mNeji]] &new{2006-08-14 (月) 14:42:01};
 - すくなくとも,若い頃は,寒い季節での徹夜の友としてココアさんにはご厄介になりました.自分のこのみは,バンホーテン・ココア:プレジデント・コーヒー=2:1ぐらを少量のお湯で溶いて,牛乳を注ぎ,電子レンジで1〜2分.できれば生クリームをあわ立てて共に食すのもよし.生クリームが無いときには,バターを少々乗せるのも善し. -- [[mNeji]] &new{2006-08-14 (月) 14:59:57};
 - そうなんですか〜水の中で物体を動かしたときに発生する渦の観測は、まずは簡単な図形から始めるわけですよね?どれくらいのことが分かってるものなのですかね??水泳は苦手ですが、指の開き具合によって、手のひらに感じる水の感覚が違うのがおもしろかったですね。。。   ココアにコーヒーを入れるというのは新感覚ですね!今夜、早速試してみます :) -- [[Chappy]] &new{2006-08-14 (月) 15:15:17};
 - お久です.複雑なノートでギャフンです.私は静電荷の話の都合上,ガウスの定理をしらべて,初めて,カール・フリードリッヒ・ガウスさんであることを知りました.数学系統の方は,相手が何百年前でも,細かく名前や生誕年などをお調べになるのですね.私は,ガウスの定理,-単位しか念頭にありませんでしたよ. -- [[mNeji]] &new{2006-08-19 (土) 01:27:26};
 - 追伸:理化学辞典によると,Gauss(エス・ツェっト),  Carl Friedrich と書いてある.  -- [[mNeji]] &new{2006-08-19 (土) 01:32:01};
 - 汚いノートですみません、、、嫌ですね、湿度が高くてシャープペンののりが非常に悪いです :(   細かく知ってるのは好きだからですよ、あの計算にしたって、好きだからできたのであって、興味なしにあの苦行は遂げれません(笑)ガウスさんの計算量には足元にも及びませんが。。。   随処の記事で見られる、Johさんの数学史の細かさは素晴らしいですね!どこから調べられてるんでしょう。。。。数学者の歴史や人なりを知るのも、僕の楽しみのひとつです :) -- [[Chappy]] &new{2006-08-19 (土) 01:36:24};
 - 交錯してしまいました。。 Gaussのssをβと書いたりしますが(これが正しい表記でしょうが)、その"β"の読み方だったと思います。ドイツ語専攻ではないので、詳しくは知りませんが。。。(フランス語でした) ドイツ語といえば、ドイツ語のFraktur書体を書けるようになりたいのですが、調べてもなかなかいいサイトがないんですよねぇ。。。 :( -- [[Chappy]] &new{2006-08-19 (土) 01:40:07};
 - ああ、最近落ち込み :( っぱなしだ。。。 でも、ホロヴィッツさんの練習曲8-12(スクリャアビン)の別バージョンの演奏が見つかったことがすっごく嬉しかったです :)  -- [[Chappy]] &new{2006-08-19 (土) 01:44:16};
 - 「嫌ですね、湿度が高くてシャープペンののりが非常に悪いです」強く同意.PentelのGraphGear1000・0.7φで2Bの芯,marumanのPHILOSOPHOS(N492)という小型ノート(ザラ紙で8.5mm方眼)を使ってます. -- [[mNeji]] &new{2006-08-19 (土) 02:42:44};
 - Johさんの所有図書のリストを見てみたいものです.Fraktur書体は奥村さんのサイトにありません? -- [[mNeji]] &new{2006-08-19 (土) 02:45:49};
 - 僕はPILOTのDr.GRIPとマルマンの無地ルーズリーフを使ってます。これらは欠かせません。。。   Fraktur書体はTeXで出力するのはいいのですが、実際に筆記するときとは書き方が異なるんです。数学はドイツ花文字を使うときがあるので(代数での登場が多いですかね)。。。 -- [[Chappy]] &new{2006-08-19 (土) 10:05:50};
 - ドイツ語の&szlig はssと同じで、タイプライターなどで&szlig が無いときはssで代用しても良いことになっています。ですから、英米の人はGaussと書きますね。Karlも英語ではCarlになります。ただし、当時の人は本人であっても、ときにラテン語風に自分の名前を書いたりすることがあり、綴りが一定しません。KarlとCarlが両方あり、Karlはドイツ語風だということはわかるのですが、本人がどちらを使っていたか分かりません。ミドルネームはFriedrichで、Chappyさんのページではeが抜けてますね。; -- [[Joh]] &new{2006-08-19 (土) 12:19:28};
 - 上の書き込みでßがうまく出ませんでした。 -- [[Joh]] &new{2006-08-19 (土) 12:23:39};
 - ああ、eが抜けてますね、、、早速修正します。 直筆のサインを見ると、Gaussさん自身はCarlを使っているようですね。これも修正しましょう。KarlとCarl、どちらがラテン語寄りなのでしょう?ガウスさんならきっとラテン語のほうで書くと思うのですが。。。 -- [[Chappy]] &new{2006-08-19 (土) 15:44:36};
 - ドイツ花文字については前に見つけたサイトhttp://www2.neweb.ne.jp/wc/STEINER/text-16.htmlを参考に筆記体を練習しようと思います。字体がまぁまぁ似ているので。数学の先生の使うドイツ文字は何の字体か謎なんですよねぇ。。。 -- [[Chappy]] &new{2006-08-19 (土) 16:15:06};
 - 「曲面論の記事も少しずつ前進。できるだけ厳密にやらないのが目標です」←ブラボーーーーゥ.ある猫さんに似た人が言った:証明は程ほどに,解釈は溢れんばかりに!,と. -- [[mNeji]] &new{2006-08-21 (月) 19:20:27};
 - 解釈は溢れんばかりに、、、それは難しいですね (^^; 計算は多いかもしれませんね。 -- [[Chappy]] &new{2006-08-21 (月) 20:02:00};
 - 関数論初歩,遠山 啓・著,日本評論社,1986-08,ISBN4-535-60113-5 の解説: 森 毅・作 より一部引用させていただきます. -- [[mNeji]] &new{2006-08-21 (月) 20:20:43};
 --数学の本を書くことについて,遠山さんから学んだことに,なにを書くかより,なにを書かないですますかのほうが,ずっと重要だということがある.自分が学んだこと,自分が考えたことなら,書く気になればいくらでもかける.むしろ,本の全体のために,それを書かないでおくことのほうが,著者の判断の真価が問われる.そうした思いきりのよさが,遠山の本の価値の大きな要素だろう.
 --一部略... 後半生を数学教育に捧げた遠山であるからこそ,人間が数学的世界をわがものにしていくさいの機微を心得つくしている.この本をパラパラめくるだけでも,一見して図版の多い事に気づくだろう.論理でものごとがかたづくと信じている人のなかには,図なんかなくても理屈でわかると称する人もいるが,当のその人だって,かげでは図をかいて考えていたりして,要するに原稿を書くときに図をかくのが面倒なのである.人間が世界を了解するときは,その世界のイメージを持つことによってなのだ.
 --その点で,生前の遠山は,リーマンにおけるイメージの豊かさに言及することが多かった.複素関数の微分が実関数の微分といかに違うかについて,等角写像的イメージで説いているのは,この本の特徴のひとつにもなろうが,それはリーマン的正統に属する.書かれなかった,リーマン面やアーベル積分のあたりが惜しまれる.
 --以下,略.
 ---B3の夏休みも,後半にはいったChappyさんに.でもリラックスして記事は書いてね.
 - B3のBって何の略なんですか?英単語が出てきません。。。MとDはバッチリですが。 -- [[Chappy]] &new{2006-08-21 (月) 21:42:23};
 - 卒研で来る4年生をB4と呼んでいて,このサイトでも京都系の方々もそう使われていたので,確か学部の3年生と書かれていたと思ったので.いま辞書をひいたら,Bachelor と書くようです.変則的な言い方で御免なさい. -- [[mNeji]] &new{2006-08-21 (月) 22:37:49};
 - いえいえ。みなさん、Bといってるから、何の略かなーと思いまして、、、 -- [[Chappy]] &new{2006-08-21 (月) 23:23:50};
 - 上の「好きな言葉」を抜粋して,数式掲示版で引用させていただきました.でも,ssは巧く出ません.編集画面ではいいのですが,表示が駄目になります.対策をご存知でしたらお教えくださいませんか? -- [[mNeji]] &new{2006-08-22 (火) 14:01:03};
 - コピペでだめなら、しょうがないかもしれませんね、、、絶対参照もだめでしょうし。普通はGaussといったほうが通じる気がします。 -- [[Chappy]] &new{2006-08-22 (火) 15:34:01};
 - 図書館で「すごいぞ折り紙」,阿部 恒・著,日本評論社,2003.をかりました.素人でも判り易い作図の解説だ.任意角の3等分の証明はムズい. -- [[mNeji]] &new{2006-08-24 (木) 19:39:44};
 - そうですか!角の三等分は折り紙ではできてしまうんですよねぇ、、、不思議とは不思議。紙に平方根が潜んでるせいですかね??おっと、自分はその本持ってます!多面体が入れ子になるのにひかれて買いました。積極的に折り方を記号で表しているのがわかりやすいでしょうね。ちなみに、、、僕が史上最高によいと思った折り紙の本は“ビバ!おりがみ”という本です。すっかり絶版になってますが。僕が小学生のとき借りて、夢中で作品を折ったのが懐かしいです。その本の中の作品は世界的に価値のあるものでしょうね。カブトムシ、鹿、りす、ラクダ、悪魔、ケンタウルスなど素晴らしい作品ばかりです。難しい上に、折るのに1時間以上はかかるのですよ(笑)あまりに折り工程が多いので、専用の大きな紙を使わないと作品がかなり小さくなってしまうほどです。出来上がりは、ほんとうに素晴らしい! -- [[Chappy]] &new{2006-08-24 (木) 23:08:10};
 - ああ、色々思い出してきました、、、その本の作品の“悪魔”は画期的な作品なのです。たった一枚の紙から5本の指が折り出されるのです。両手ですよ。もちろん、悪魔の胴体・足なども含めて。小学生ながら、おりがみは極めた、と確信しました。創作までは行きませんでしたが。 -- [[Chappy]] &new{2006-08-24 (木) 23:17:38};
 - Chappyさんからすれば,小学校は太古なんだ.私からすれば,大学は超太古なんだ.さすが区の図書館には折り紙系の本は沢山ありますので,「悪魔」さんの両手を拝見してみよう. -- [[mNeji]] &new{2006-08-24 (木) 23:33:11};
 - いやぁ、僕は記憶がほとんどないもので、、、。ここ最近は1年前の事がかなり遠いです。毎日に精一杯です(>_<)  どうでしょうかね、ありますかね、あの本。けっこう古いですからね。まぁ、僕の住んでる小さな市の図書館あったのが運命ですね。 -- [[Chappy]] &new{2006-08-24 (木) 23:37:56};
 - 「すごいぞ...」の表紙・裏表紙に入れ子の写真が出てますが,著者が喜んで工夫している様が見て取れるようです.数学屋さんが論文を仕上げる時のかんじって,こういうのに近いのでしょうね.そういえば失踪したフィールズ賞辞退のロシアの方は? -- [[mNeji]] &new{2006-08-25 (金) 00:13:24};
 - ペレルマン博士のことですか?失踪してるんですか?メディアを避けているのですかね。。。彼は周りに人にほっといてもらいたいのだから、関係者はほっといてあげればいいのに、と思いますがね。名誉もお金も要らない人なんだろうなと僕は思ってます。彼には数学が安心してできる場所があればいいのだ、と。大学なり研究所のポストが与えられて、雑務に終われる時間が少なければいいのでしょう。       ある話には、数学研究者を3つに分類すると,「数学屋」と「数学家」と「数学者」に分かれるらしいです。数学屋はテクニック志向、数学家は芸術志向、数学者はそれらが融合した人らしいです。ペレルマン博士は“数学者”の方なのでしょうね。僕は芸術志向ですが、数学科です、、。果てしなく遠い道です。mNejiさんはテクニック志向ですか?それとも、芸術志向ですか? -- [[Chappy]] &new{2006-08-25 (金) 02:46:25};
 - F賞をもらえれば,「大学なり研究所のポストが与えられて、」,「1年ぐらいは取材攻勢に合うとしても」,専用の秘書が付くのだから「問題ない」と思うのですがね.わたしゃ,行き先が見えてますからアバウト嗜好ですね.数学やっていて大道芸もする人がいらっしゃいますね. -- [[mNeji]] &new{2006-08-25 (金) 04:17:30};
 - ペレルマン博士はフィールズ賞取らなくても、十分な業績があるんじゃないですか?推測ですけど。40歳過ぎてるらしいので、安定したポストをもらってるでしょう。 -- [[Chappy]] &new{2006-08-25 (金) 12:13:34};
 - 物理とは全然関係の無い話だと思っていたのですが,Wikipediaを見ると;--arXivで以下の3つのプレプリントを発表しポアンカレ予想を解決したと宣言した。 -- [[mNeji]] &new{2006-08-26 (土) 22:02:16};
 --The entropy formula for the Ricci flow and its geometric applications
 --Ricci flow with surgery on three-manifolds
 --Finite extinction time for the solutions to the Ricci flow on certain three-manifolds
 ---真に驚くべきなのはウィリアム・サーストンの幾何化予想(ポアンカレ予想を含む)を解決して(と宣言した)その結果としてポアンカレ予想を解決したことである。手法もリッチ・フロー(ハミルトン・ペレルマンのリッチ・フロー理論)と統計力学を用いた大変独創的なものである。
 --とのことで,意外と物理数学の分野のようですね.そういう意味では,ポアンカレさんを数学者と見るだけでなく物理学者として捕らえるべきだと反省しています.理化学辞典でも,「ポアンカレ [Poincaré, Julés Henri](1854.04.29-1912.07.17) フランスの数学者,天文学者,物理学者」とあります.つい,アインシュタインさんより,一世代前とばかりと誤認しています.
 - 上のように書いてみると,ご本人は,ノーベル賞が欲しかったのではなかろうか? -- [[mNeji]] &new{2006-08-26 (土) 22:17:19};
 - そんなにポアンカレは認知度が低いのですか、、、Wikipediaでも、記事が寂しかったなぁ。。。 -- [[Chappy]] &new{2006-08-27 (日) 01:36:22};
 - 特に,団塊の世代では,まだ物理というと,米国についでドイツが崇拝されていたために,フランスは印象が低いのかもしれません.むしろロシア語の本が幅を利かしてましたね. -- [[mNeji]] &new{2006-08-27 (日) 09:12:33};
 - ロシアですか。高校生の教科書で出てくる物理学者で、フランス人はいましたかね、、クーロン力のシャルル・ド・クーロンがフランス人ですね。適当にウィキペディアで調べるとあたりました。他にはアンペール。。 -- [[Chappy]] &new{2006-08-27 (日) 11:39:07};
 - キューリー婦人はポーランド出身ですがフランスで研究しましたね.私の師事した助手の方はながくフランスにいらっしゃいましたが,「フランス人は物理を自分達でしないで外国人にさせるんだ」と申されていましたね. -- [[mNeji]] &new{2006-08-27 (日) 17:28:37};
 - おもしろいエピソードですね :) フランスの方にとって、物理は性に合わないのですかね、、、 -- [[Chappy]] &new{2006-08-27 (日) 17:55:46};
 - すこしく違って,理論物理は良いとしても,誇り高きフランス人としては実験物理は...,といったニュアンスと理解しました,当時は. -- [[mNeji]] &new{2006-08-27 (日) 19:03:52};
 - ああ、なるほど。「実験データは君たちが集めてくれよ」ということですか、、。 -- [[Chappy]] &new{2006-08-27 (日) 20:51:55};
 - 「折り紙」という言葉からの連想ですが,SVGで折り紙の過程を絵にして,「折る」線の紙をドラッグすると立体的に変形していき簡単な立体図を表すとか.複素関数でリーマン面みたいなのをドラッグして剥しながら内部に入るとか. -- [[mNeji]] &new{2006-08-30 (水) 15:55:10};
 - どこかのサイトではGIFアニメで見ました。手をかければ、折り紙ができるでしょう。インタラクティブに折る作業をするのはいいですね。今のところ、自分の記事で使えそうなところはないですが、しっかり(頭の中の)ネタ帳に書き込んでおきます :) -- [[Chappy]] &new{2006-08-30 (水) 19:24:03};
 - テスト 書き込めるかなぁー? -- [[篠原]] &new{2006-09-02 (土) 11:12:41};
 - 篠原さん、ありがとうございました! :) バックアップファイルですか、、、自分でも操作できるようにがんばろう、、 -- [[Chappy]] &new{2006-09-02 (土) 12:46:58};
 - 僕でも操作できますね。お手数かけました、次回からは自分でできます :)  -- [[Chappy]] &new{2006-09-02 (土) 12:48:05};
 - なんか大変な事が起こったようで.私の「お馬鹿な書き込み」は,宜しければ削除してください.「リー代数と量子論」,谷崎 俊之・著,共立によると,量子群は1980年代中頃から,ドリンフェルトと神保により始められたように書いてありますね.丁度,物理から離れたのはその頃なので,浦島太郎・現象が判明しました.中身はチンプンカンプンですが,ドイツ語の花文字を皆さんが欲しがる理由も漸く理解できました.この調子で行くと,花文字の次は,相撲の漢字でも使われるのではないでしょうか?こんな表現ができるのもTeXのお蔭ですね. -- [[mNeji]] &new{2006-09-03 (日) 01:43:51};
 - いえいえ、とんでもございません。ただ、僕が頻繁に更新するから、すぐにバックアップファイルがいっぱいになって、更新不可になったようですよ。バックアップファイルの削除で解決しました。これからもこまめにやります。    量子群はやったことはないですが、量子論を知っていればより楽しめるのですかねぇ。。。花文字はアクセントにもなりますね。僕も花文字を使いこなせるようになりたい!、、、 -- [[Chappy]] &new{2006-09-03 (日) 13:01:33};
 - 量子力学にでてくる座標と運動量の交換関係に類似した交換性が出てきたり,q=exp(h-bar)などが出てきて笑ってしまいます,失礼.ところで「リー」というのは人の名前だと決め付けていたのですがどうやら違うみたいですね?運動がてらに大きな書店に行ってきます. -- [[mNeji]] &new{2006-09-03 (日) 14:58:54};
 - [[Lieさん:http://www.com.mie-u.ac.jp/~kanie/tosm/humanind/jinmei_r.htm#Lie]]はいますよ。 -- [[Chappy]] &new{2006-09-03 (日) 15:31:20};
 - わざわざ川崎まで自転車をとばして「リー代数入門」をこの夏の思い出の為に入手しました(笑).佐藤さんは私よりすこし年長ですが世代はおなじで,「はじめに」の考え方は共感できます.交換子積などが最初の式にでるなど,物理っぽくて良いですね.心配されているようにキリング形式とは何かを抹消すると主要部が残るように予想してました.p8は了解.流石の数学屋さんも「Tr, ad」となると立体にするのは微笑ましいですね.ディンキン図形は普通のTeXで表現できるのだろうか?数の種類記号は太い立体もテンプレートに入れなくちゃ. -- [[mNeji]] &new{2006-09-03 (日) 21:37:30};
 - ad trをローマンで書かない人は見たことないですよ。   Lie代数は交換子積を積として代数構造に入れますからね。このページを超えて、表現行列など線形代数を思い出すことが多くなると思います。 -- [[Chappy]] &new{2006-09-04 (月) 00:09:37};
 - mNejiさんも佐藤さんのリー群を買ったんですね。ためしに輪講してみませんか? -- [[Joh]] &new{2006-09-04 (月) 00:48:11};
 - Johさんも買われたんですか?mNejiさん、輪講がんばってくださいね〜  輪講って言っても、お互いの分からないところを議論できるのでためになりますよ。 -- [[Chappy]] &new{2006-09-04 (月) 00:56:00};
 - しばらく前に注文して、まだ読んでないんです。Chappyさんも、輪講しませんか?  -- [[Joh]] &new{2006-09-04 (月) 00:57:06};
 - よろしくお願いします :) 方法はどうしますか?各自疑問が出たら、メールでもまわしますか? -- [[Chappy]] &new{2006-09-04 (月) 02:45:29};
 - Lieさんは,お名前からしててっきり英国の方だと思ってました.履歴を読んでいないのですが,物理出身ではないのですかねぇ.端々にどっかで見た事のある式が散らばっているように感じます.理論物理系の数学よりの人には「良質のおもちゃ」みたいなものに見えるのでしょう.私は,古典的な複素関数論と流体力学に食付くので,リー代数はスペクテータに徹します.輪講をするのなら,COさんのプログラムの論議みたいに,Chappyさんのこのページの下に「Chappy/SeminarOnLieGroup」見たいなページを作って,外部の人にもオープンにして話をされるのがいいと感じます.Chappyさんのキック・オフ・トークに興味深深. -- [[mNeji]] &new{2006-09-04 (月) 11:40:48};
 - 上のChappyさんご紹介の数学者の紹介記事を見る限り,数学専門の方ですね.むしろ量子論が勃興したころ,量子力学のフレーム構築にさいして,物理屋がリー代数をヒントにしたのだろうと推察します.実験高エネルギ物理が終末に近づいたいま,再度,物理の地平を切り開くツールとして注目が高まっているのかもしれませんが,柳の下に.... -- [[mNeji]] &new{2006-09-04 (月) 12:01:45};
 - wikiで議論するのもいいですね!個人的にはminetexの出力は嫌いですが、、 :(     リー代数入門にも少しだけ、リーさんの紹介ありますよ。8ページです。ノルウェーの人のようですね。アーベルも確かノルウェーです。量子群をはじめに考えた人は誰なのか気になって検索してる最中です、、、 -- [[Chappy]] &new{2006-09-04 (月) 16:00:54};
 - あっ,mimetexですね.このところ査読の粗原稿を作っていたので忘れてました.wikiでも掲示板と同じ環境にしたいですね.崎間さんが缶詰から解放されるまでは駄目かなぁ. -- [[mNeji]] &new{2006-09-04 (月) 21:02:55};
 - いつも注意してるんですが、minetexって読んじゃうんですよねぇ、、、mimetexは添え字に不自然な間ができたり、バランスが悪かったりと、僕は好みません。僕は数式は美しく書く、をモットーにしていますから。美しい数式から、よいイマジネーションが生まれると僕は信じています。そもそも、TeXを独学ではじめた理由は、数式を綺麗に出力したいという欲求からでした。 -- [[Chappy]] &new{2006-09-04 (月) 23:07:41};
 - この歳になってTeXを使い出したからどうだって事ないと思ってましたが,ノート嫌いの私がノートを取るのが巧くなりました.恐らく,ノートを速く取れば,結果をTeXですぐ纏め得るので,清書するのがボトルネックで無くて進める事が可能になった為に,心理的逃亡をしないで書き進めるのだと推測しています.「美しい数式から、よいイマジネーションが生まれる」は本当だと思います. -- [[mNeji]] &new{2006-09-05 (火) 02:54:12};
 - 僕もよい結果が得られたときはTeX文書にまとめますよ。そのPDFを誰に公開するでもなく、、 -- [[Chappy]] &new{2006-09-05 (火) 13:30:59};
 - 数式を掲示板と同じ出力にしたいのなら、割合すぐできます。その場合、数式文字の大きさは掲示板と同程度になりますが問題ないでしょうか。 -- [[CO]] &new{2006-09-05 (火) 17:19:58};
 - フォントの大きさは、僕のほうは何も問題ありません。できれば、数式掲示板の表示と同じにして欲しいです。mimetexのフォントはなじめないんです :(  -- [[Chappy]] &new{2006-09-05 (火) 17:47:22};
 - Chappyさんに同じです.PukiWikiで数式が書けるなら,数式掲示版で回答保留にしている「2質点の運動」の記事を直ぐにでも投稿したいと思います.あ,図がまだですが. -- [[mNeji]] &new{2006-09-05 (火) 18:51:01};
 - mNeji さんが数式の文字の大きさを気にされないならば、LaTeX数式を使えるようにしたいと思います。かぎしっぽ開発グループで議論と開発を行いますので、しばらくお待ちください。 -- [[CO]] &new{2006-09-05 (火) 19:16:12};
 - 2種類のディスプレイで閲覧できるようになったので,文字サイズの問題はクリアしています.宜しくご検討をお願い申し上げます.ちなみに開発グループのご討論は何処にありますか? -- [[mNeji]] &new{2006-09-05 (火) 20:16:14};
 - 開発グループ(といっても CO, 崎間さん、篠原さん の3名ですが・・)は ML で議論しています。任意加入で、「メンバー専用ML登録/退会」から登録できます。過去の議論について読みたい場合には CO まで連絡ください。(・・って Chappy さんのページで話すことではないですね、すみません。) -- [[CO]] &new{2006-09-05 (火) 20:22:30};
 - 了解しました。Chappyさんと一緒にWikiで使うTeXを楽しみにしています。Macで初めて書いて見ました。こんだけで肩が凝りました。越境論議、失礼しました。 -- [[mNeji]] &new{2006-09-05 (火) 23:18:55};
 - catvのnews:ホロヴィッツが愛用した、 スタインウェイ製のピアノ,9/12まで,仙台.弾いたピアノ講師のお嬢さんの談:世界中を飛び回ったピアノですから必ずしも完璧でないのですが,ホロヴィッツさんがお使いになったと思うと,弾けて光栄です...,といった感じのコメントでした.いっその事,東京に来る時に一緒に来たら如何? -- [[mNeji]] &new{2006-09-07 (木) 19:18:00};
 - 無事、弾いてきました :) やはり、ピアノ自体すごく個性がありました。古いので、さすがに色々部品は新しく交換してるようです。展示した場所のスタッフの方がとても親切で、よい思い出になりました。スタインウェイの調律師さんからもたくさん興味深いお話を聞けてよかったです。 -- [[Chappy]] &new{2006-09-09 (土) 11:29:45};
 - 東京は出世したら行きますよ、きっと。東京の公演でも、見る機会がありますかね。ああ、、、、でも、東京は人がたくさんいて苦手ですよ ;( 家電が好きなので、秋葉原は癒されそうです(笑)横浜にも行きたいですねぇ、、。 -- [[Chappy]] &new{2006-09-13 (水) 00:15:42};
 - 曲面論を何か書いてるんですか? :) 微分幾何のカテゴリーを立ち上げませんか? -- [[Joh]] &new{2006-09-17 (日) 00:51:06};
 - 曲面論書いてます。紙原稿からですが、、、けっこう時間がかかるかもしれません。 -- [[Chappy]] &new{2006-09-17 (日) 01:36:34};
 - カテゴリーは書き上がったときにでもどうですかね?進度は遅いですが。。 -- [[Chappy]] &new{2006-09-17 (日) 23:10:34};
 - ベクトル解析分野に、けっこう微分幾何っぽい記事を書いたので、リンクで水増しして、私は曲線論を書こうと思います。面積分で曲面の第一基本量なんかも出してしまったので、曲面論の基礎まで、はやくやりたいです。それまでは自分が必要な部分だけ、ちょこちょこ書くことにしますので、全体の構想ができたら、仲間に入れてください。 :)  -- [[Joh]] &new{2006-09-18 (月) 18:39:01};
 - 内容は重複してもかまわないと思ってます。むしろ、同じことを違う表現で見たときに、理解が進んだりするときも多々あると思うからです。 曲面論は一から始めて、ガウス-ボンネの定理まで丁寧にやりたいと思います。復習しながら、色々な試みをしながら、書き上げてるところで、いつ出来上がるかは予想ができない状態です。申し訳ないです。JohさんはJohさんの試みで、自由に記事を書かれるのがよいと思います。  このページで、現在の進度についても書いておくことにします。ずべて書き終ってから、テキスト文書にするという形で進めようと思います。 -- [[Chappy]] &new{2006-09-18 (月) 21:50:18};
 - そうですか。じゃあ、私が重大な間違いをしていたときは教えて下さい。ガウス=ボンネを目指しましょう。 -- [[Joh]] &new{2006-09-18 (月) 22:28:41};
 - 承知しました :)  -- [[Chappy]] &new{2006-09-18 (月) 22:50:13};
 
 #comment
トップ   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Modified by 物理のかぎプロジェクト PukiWiki 1.4.6 Copyright © 2001-2005 PukiWiki Developers Team. License is GPL.
Based on "PukiWiki" 1.3 by yu-ji Powered by PHP 5.3.29 HTML convert time to 0.012 sec.