査読への提出方法 のバックアップ(No.1)
査読への提出方法 のバックアップ(No.1)
新たに記事を査読に回すための手順を紹介します．
まず，査読 ページ左上の「編集」をクリックします．
するとつぎのように，ページを編集するフォームが現れます．
このフォームに
-[[査読/記事名（だれだれ著）]]
という文字列を
のように追加してください． 「記事名（だれだれ著）」の部分は，場合に合わせてください． 追加したら，フォーム下の「ページの更新」
をクリックします．これで査読リストへ，新たにリンクが追加されました．
続いて，査読記事用のページをつくります．上記手順で
のようになりますので，ここで「？」をクリックします． すると新規ページの作成フォームが現れます． ここで，「雛形とするページ」に「00査読テンプレート」を選択してください．
「読込」ボタンを押すと，テンプレートが読み込まれます． そしてフォーム下の「プレビュー」ボタンを押すと，つぎのような画面になります．
画面下に編集用のフォームがありますので，そこでさらに編集します．
査読してもらいたい記事のHTMLファイルの場所を入力します． rst2hooktailで出力されたページのURLをコピーし
のように貼り付けます．これで自動的にリンクが張られます． 同様な手順でPDFへのリンクを張るとより親切です． とりあえずここでフォーム下の「ページの更新」ボタンを押し，ページを作成しておきます．
さらに記事原稿のソースも付けておくと，数式などの記述が特定できるので親切です．それには，つぎのようにします．最初に，記事原稿ソースを添付ファイルとしてアップロードします．ページ上の「添付」をクリックします．
ファイル添付のページになりますので，
「参照」ボタンを押して記事原稿のソースファイルを選び，「アップロード」を押してアップロードします．ファイル名には日本語が使えますが，適切な英語名を付けておいてくださると，正式公開時に助かります 
記事原稿ソースの添付が済みましたら，いまつくっている「査読/記事原稿名（だれだれ著）」のページに戻り，もういちど「編集」をクリックします．そして
の「ソースファイル名」の部分を，さきほど添付した実際のファイル名に置き換えます．以上で完了です．「ページの更新」ボタンを押してください．
査読されている記事に変更が加わりましたら，更新履歴の部分に変更点を加えておくと親切です．記事原稿ソースも同時にアップロードしておくとさらに親切です．同名の添付ファイルはアップロードできませんので，いったんファイルを削除してから，アップロードします．
添付ファイルを削除する方法です．ページ下には
のように添付ファイルがまとめてありますので，詳細をクリックします．すると「添付ファイルの情報」というページ
に飛びますので，上のように「ファイルの削除」を選択し， 「実行」ボタンをクリックします（パスワードは要りません）．
