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* 読みました。 [#kc8ae1e0]
|~ページ|[[査読/冪集合(Joh著)]]|
|~投稿者|[[K.I.]]|
|~状態|#listbox3(感想,査読2,state)|
|~投稿日|2007-05-09 (水) 21:57:48|
** メッセージ [#x3a434c4]
Joh さん,執筆お疲れさまです。
カントールの定理の証明で, A ∈ 2^S と記述されていますが, A ⊂ 2^S の誤植かと思ってしまいました。しかし,これは 2^S は集合を元とする集合だから, A ∈ 2^S でいいんですね。ここのところで引っかかる読者が多そうだと予想されますね……
冪集合の代数で,式 (1) 及び (2) は, A △ B ∈ T と A ∩ B ∈ T の記載ミスだと思われます。
あと,これは単なる揚げ足取りですが,カントールの定理はもとの集合が空集合でないという前提を一言記載してある方が親切かもしれません。
** 返答 [#l3cc0b56]
- 誤植は直しておきますね。最後のご指摘は、さすがです。補足しておきます。集合の系が出てくると、subset と in の区別が本当に出来ているのかが厳しくなってきますね。少しコメントを足すことも考えます。 -- [[Joh]] &new{2007-05-10 (木) 01:13:28};
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