物理のかぎしっぽ 査読/類別(Joh著)/1 のバックアップソース(No.2)
* 集合の類別 [#x0ccee73]

|~ページ|[[査読/類別(Joh著)]]|
|~投稿者|[[丹下]]|
|~状態|#listbox3(感想,査読2,state)|
|~投稿日|2006-02-04 (土) 23:30:25|

** メッセージ [#s0308ba2]
集合の類別という少々分かりにくいところを書いてとても
苦労していることがよく分かります。
特に間違いということは何もないのですが、思ったことを
書いてみます。

個人的な理解ですが、類別というのは二者択一というより
クラスわけという概念だと思っています。でも語感はあまり類別と変わりませんね。
例えばオーケストラのパート分けのように、同じパートの人は同値関係
で結ぶという感じで。
そのような考え方をすることで、ただの集団が役割わけされたオーケストラ
という有機的な集団になってくるわけです。
このように類別という概念は普通の生活の中でも皆経験していることを
抽象化したものです。
そうするとパートの数が指数になるわけですね。
もちろん曲によって指数は違ってきますが。

また類別と言うときには全体との交わりが空集合というより、
iとjが違うときにMi∩Mj=Φという関係を入れたほうがいいと思います。

あと、集合の和が∪というのはなんとなく分かりますが
積が∩で表すというのが良く分かりませんでした。

** 返答 [#tbc68a5d]

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