物理のかぎしっぽ 査読/量子論の概観/2 のバックアップ(No.5)

感想、気になるところ

メッセージ

おこめさん、お忙しい中、記事の執筆お疲れさまです!

§量子力学の基礎方程式で、「シューウィンガーの考えた量子作用原理」とありますが、これとその前に書かれたSG実験との関係が分かりにくく、SG実験の話が登場した理由が不明瞭なように思いました。

以下は、表現などで気になった箇所を挙げてみます。

§はじめに「理論的側面を見ると」・・・何の理論的側面を見るかが伝わってきません。少し語順を入れ替えると良いかもしれません。
§はじめに「第三」と「第3」・・・どちらかに統一した方が良いと思います。
§量子力学の必要「量子力学とは原始の振る舞いを記述するために生まれました」・・・「とは」を「は」にするか、もしくは「生まれました」を「生まれたものです」にするかした方が、主語述語関係が良好だと思います。
§量子力学の必要「量子論と特殊相対論を統一的に考える事で力の由来まで予言するところまで発展しています」・・・「まで」が2回つながっていて、読みにくい感じがします。
§物理で扱う量について「〜を知ろうと考えた時、〜によってしか知ることは出来ません」・・・「知る」という言葉は繰り返さない方が良いと思います。
§量子力学の基礎方程式「ただ、量子力学においては唯一つ」・・・「ただ」「唯」が重なっていて読みにくい感じがします。
§全体を通して、長めの文にはもう少し句点を打った方が読みやすいのではないかと感じます。

返答


 
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