物理のかぎしっぽ 査読/変分法2(Joh著)/2 のバックアップの現在との差分(No.9)

* 読みました [#jda2ab37]
 -ページ: [[査読/変分法2(Joh著)]]
 -投稿者: [[崎間]]
 -カテゴリー: 感想
 -状態: 独り言
 -投稿日: 2005-04-24 (日) 02:51:35
 
 ** メッセージ [#d9cc527d]
 一通り,目を通させてもらいました.これだけ変分法の情報が集まっているのはとても貴重ですね!Johさんの記事のおかげで,僕の「変分法」に関する知識が着々と増えております.ありがとうございます!
 
 最後の,日本の建物に潜んだ双曲線関数の話にも,とても感心しました.ゴールデンウィークに筑波山へ登る予定なので,麓にある神社の屋根の写真を撮ってこようと思います.
 
 ** 返答 [#i9904595]
 -そう言っていただけると、とても嬉しいです。 :)  -- [[Joh]] &new{2005-04-24 (日) 03:00:10};
 -更新の衝突が起きましたね!いま、崎間さんと同時にここを見ているようです。 :) 夜更かしですねぇ。 -- [[Joh]] &new{2005-04-24 (日) 03:01:03};
 -おお,そうでしたか.今日は休みだったので,昼寝してしまい目が冴えています (^^; -- [[崎間]] &new{2005-04-24 (日) 03:03:01};
 -ちなみに、神社の屋根は正面からみると、中央が山形に持ち上がっていますが、凸部を「むくり」、凹部を「てり」、あわせて「てりむくり」と呼びます。力学的にもなかなか難しい構造で、中国や韓国の屋根には類例のない、日本独自の建築様式です。 :)  -- [[Joh]] &new{2005-04-24 (日) 05:47:38};
 -[[筑波山神社>http://www.tsukubasanjinja.jp/]]の写真を撮ってきました.ちょうど「むくり」らしきものが写っていました ;) -- [[崎間]] &new{2005-05-07 (土) 03:18:34};
 #ref(jinjya1.jpg,nolink)
 #ref(jinjya2.jpg,nolink)
 -よく撮れてますね!二重になっているのも面白い。。。もう少し屋根の薀蓄を。このような複雑な凹凸を瓦で作るのは難しく、最初は檜皮葺きの屋根で発達したものです。中国から奈良時代に教わった瓦の技術は、軒が短くなるので雨の多い日本の気候に合わないという理由で一回廃れていまして、再び使われるようになったのは、軒の構造に色々な工夫があった鎌倉時代以降なんです。そういうわけで、この微妙な懸垂曲線は檜皮葺きが原点です。この写真、本文でも使っていいですか? -- [[Joh]] &new{2005-05-07 (土) 18:57:13};
 -な、なぜそんな小詳しいのですかっ!? いつかその蘊蓄を使わせて頂きますφ(..)。写真は、ぜひともおつかいください! -- [[崎間]] &new{2005-05-08 (日) 23:48:45};
 -メモる顔文字φ(..)を書く崎間さん、かわいらしさ発見(謎)。 -- [[tomo@ksp-project]] &new{2005-05-09 (月) 00:00:09};
 
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