物理のかぎしっぽ 査読/抵抗力のある落下運動2(CO著)/4 のバックアップソース(No.29)
* 鉛直投げ上げ [#x2d1683b]

|~ページ|[[査読/抵抗力のある落下運動2(CO著)]]|
|~投稿者|[[nemo]]|
|~状態|#listbox3(質問,査読2,state)|
|~投稿日|2006-06-11 (日) 03:27:46|

** メッセージ [#s0823d3f]
私も査読しました。

いくつか質問をさせてください。

1)2Cとおいたのは後々のためと(4)の下の辺りで書いていますが
せっかくなので(6)のあたりにコメントをしてはどうでしょう?
余計ですかね???

2)問いで緩和時間という言葉が出てきますが、タウがどなるのかは
計算できても意味がわからない人がいるような気がします。
そうでもないのかな?本論とはずれるので良いのかもしれませんが・・・。

3)鉛直投げ上げの部分の式(11)ですが間違っていませんか?
抵抗の符号は"-"だと思います。
tanだと終端速度が無限いっちゃう周期運動になってしまいますからね(>_<)


微分方程式の解法が2通りあるのは良いと思いました :)


コメントされていたかもしれませんが
速度に比例するものとの比較は面白いかもしれませんね。


イメージがあると面白いかもですね。
問いの部分ですが計算しなくても
どうなるかはイメージできることですから。
といっても僕にはうまく言葉で説明できないですが・・・(汗)

** 返答 [#xfadcb6a]
- 査読頂きありがとうございます :) -- [[CO]] &new{2006-06-11 (日) 04:08:01};
- 1) についてはコメントしないほうが「そういえば、なんで 2C と置いたんだろう。」と意識を集中させてもらえるのではないかと期待しようと思います。 -- [[CO]] &new{2006-06-11 (日) 04:09:27};
- 2) 緩和時間については本筋と離れるので、また別な機会に ;) -- [[CO]] &new{2006-06-11 (日) 04:10:34};
- 3) (11) はこのままで良いと思います。わかりにくいですかね・・。図を書いて、注意書きを加えてみました。投げ上げて速度が 0 になると今度は「落下運動」の場合に移行するので、終端速度が無限大になる周期運動にはならないです。それを視覚的にあらわしたのが図4のグラフです。 -- [[CO]] &new{2006-06-11 (日) 04:13:36};
- 速度に比例するものとの比較も考えてみたんですが、なかなか良い比較方法が思いつきませんでした。何かアイデアがあったら教えて下さい☆ -- [[CO]] &new{2006-06-11 (日) 04:15:58};
- 1)、2)に関しては了解しました。3)については僕の勘違いでした。深夜に査読はよくないですね(汗)だけど、速度に比例する場合もそうですが最初に速度の符号で運動方程式が同じでよかったり、違うものを使わないといけなかったりすることを書いておくとよいのではないでしょうか? -- [[nemo]] &new{2006-06-12 (月) 23:42:44};
- ↑意味わかりますかね?(>_<) -- [[nemo]] &new{2006-06-12 (月) 23:43:35};
- 1乗の場合には速度の向き(符号)がそのまま運動方程式に反映されるけど、二乗だと速度の向き(符号)はそのままでは運動方程式に反映されないということを書けば良いということでしょうか? -- [[CO]] &new{2006-06-13 (火) 12:19:08};
- >COさん、そういう意味でした。最初にそれを書いておけば親切かなぁと思います。どうでしょう??? -- [[nemo]] &new{2006-06-13 (火) 19:56:06};
- そうですね、書き加えます :) -- [[CO]] &new{2006-06-13 (火) 20:16:12};
- 書き加えました〜 -- [[CO]] &new{2006-06-16 (金) 10:43:30};
- 確認しました :) 良いと思います。-- [[nemo]] &new{2006-06-17 (土) 01:22:47};
- あっ、1乗や2乗に比例する場合で運動方程式を記述するときはこのように構成(?)するのが普通なのでしょうか?私はどうしてもベクトル式を書いて2乗の場合は絶対値をはずすために正負を考えるって思ってしまいます。もちろん1乗も同じです。今回の立式の仕方ならば2乗の方に速度の正負の注意がありますが1乗の方にも欲しいかなぁと思います。難しい記述になってしまいますかね???(>_<) -- [[nemo]] &new{2006-06-17 (土) 01:23:42};
- nemo さんのおっしゃっているのは、本来ならば運動方程式は 
#mimetex(m\frac{d\vec{v}}{dt}=m\vec{g}-\kappa|\vec{v}|^2\frac{\vec{v}}{|\vec{v}|});
となり、これから今回の問題設定では
#mimetex(m\frac{dv}{dt}=mg-\kappa{v^2}\frac{v}{|v|});
という式になり、この式において絶対値を考えるから符号が変わるんだということでしょうか?そういわれてみればその通りですね。こちらのほうがわかりやすいかもしれないです。私はこの問題のときには絵を描いて考えていたのですが、絵の根拠として上の説明は必要ですね。そのように改訂します。 :)

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