なるほど、と読ませていただきました。
ところで
偶数個の互換の積として表わせるか,奇数個の互換の積として表わせるかという区別は,対称群の元そのものによって,どちらかに決まっているのです
というのは、簡単にわかるのですかね・・・? 少し考えてみます。