物理のかぎしっぽ 査読/走査型トンネル顕微鏡(STM)(NOBU著)/2 のバックアップ(No.6)

面白いです!!

メッセージ

内容を読んだ感想です。

私の学校は物性系の研究所が多い関係で一回完結のガイダンス的授業でこの内容の講義を受けました。原理的にも(比較的)やさしくNOBUさんの記事のおかげもあり、より理解が深まりました。

記事中でトンネル効果の部分で現行のCPUの原理では回路の縮小化に物理限界があることなども述べると面白いかなと思いました。 ただ、内容が脱線するので違う記事の方が良いのかなとも思います。

また、どの本(文章)でも思うのですが、高校の物理だけをやっている人間には"ポテンシャル"の単語に違和感が湧いてしまいます。ある程度抽象性が高い単語ですので何か代替できる単語があるといいのですが、僕自身も具体的な代替案はないのが現状です。位置エネルギーでは意味が狭くなりすぎる感じもしますし… また、「ポテンシャルとは位置エネルギーのようなものです」といった一文だけでは誤解を招いてしまうかもしれませんし、難しいところですね。

どういったターゲットに関するものかにも依るので感想程度に受け止めてもらえればと思います

返答


 
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