ページ | 査読/双対空間(Joh著) |
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投稿者 | mNeji? |
状態 | |
投稿日 | 2006-07-07 (金) 02:29:58 |
線形写像は抵抗がありません.
でも,線形写像の合成から先,頭が追従しません.というかどうイメージすればいいのか「T(x) + U(x)」
勿論,計算のアルゴリズムは不自然でないのですが,もとの座標値xにT の線形変換し,同時にxについて線形写像変換を起こすところで,詰まってしまう.
これが数学を理解できる頭か,そうでない頭かの岐路なのか?
以上の感想は,3次元の空間ベクトルを意識しているからだろうと思います.
他方,例えば,ある時系列関数f(t)を考えて,exp(iωt)でフーリエ展開した係数F(ω)を持ってきて ・基底exp(iωt),その双対成分F(ω) ・逆変換...云々
みたいな話があっても,フォローできるかも知れないが... .
あっ,そうか,3次元の空間ベクトルに限定したくないから\vec A の表現を嫌う訳ですかな.