ページ | 査読/身の回りで起こっている運動がニュートンの運動法則によってどのように説明できるのか(きり著) |
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投稿者 | クロメル |
状態 | |
投稿日 | 2019-11-28 (木) 20:45:36 |
面白く、意義深い記事ですね。僕も物理を学び始めた時を思い出しました。 力と言うものが、速度がいくつでも同じ力を働かせ、速度を一定割合で増加させる ということを知って、驚いたものです。速度は神秘的でありました。 時速10kmのものにかかる力と、時速20kmのものにかかる力は 比較できないだろうと思っていたのです。
一か所だけ指摘させてください。最初の段落で、 「乗っているものが加速度運動をしているときだけ生じる『力』だという。」 とありますが、慣性力は『見かけの力』と書いた方が誤解を生まないと思います。 つまり、押されているきりさんと共に動く加速度系(慣性系ではない)で見た時、 きりさん自身を含めた周囲が後ろ向きの力を受けているように見えるということですね。 実際はきりさんが加速運動をしているから、周りは後ろ向きに加速していくわけです。
執筆お疲れさまでした^^。