物理のかぎしっぽ 査読/重心を求める(Joh著)/6 のバックアップ差分(No.4)

* 「トルク」について [#t32ed5f6]
 -ページ: [[査読/重心を求める(Joh著)]]
 -投稿者: [[tomo@ksp-project]]
 -カテゴリー: 感想
 -状態: 独り言
 -投稿日: 2005-03-21 (月) 01:43:12
 
 ** メッセージ [#ufecd37c]
 記事に書かれているように、最初に質点ばかり勉強していると、重心は影が薄くなりがちですね。
 
 §重心の計算で、「トルク(原点にあるものを回そうとする力)」とありますが、「トルクは力」というのが少し気になりました。言葉の問題ですよね。下の方に、「トルクの定義は(力×距離)」と書いてあって、力なのか力×距離なのかって思ってしまう人がいるかなと感じました。
 
 最後の最後、ピリオドが2つになっています。演出だったらごめんなさい。
 
 ** 返答 [#k4facb80]
 -tomoさんのおっしゃりたいには、トルクの単位は力×距離なので、力と同じではないということだと思います。物理を知っている人なら、それは明らかなんですが、トルクとはいったいどんなものなのかをイメージしようとすると(例えば自分にトルクが加えられているとき、どんな感じがするか)、やはり日常の言葉で表現するには力しかないように思うのですが、どうでしょう。 例えば、http://encyclopaedicnet.com/japan/a_/a_a_a__510.html では、まず、トルクを力だと言い切ってしまってから、やはり違うと言い直しています。少し表現を変えてみようと思うのですが、力という言葉を使わずに、トルクの「感じ」を表現する方法が、いまのところ思い浮かびません。良い案があれば、教えて下さい。最後の最後はピリオド3つにしておきます。 -- [[Joh]] &new{2005-03-25 (金) 02:05:09};
 
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