物理のかぎしっぽ 査読/四次元って何だろう?(Joh著)/4 のバックアップの現在との差分(No.15)

* 位相空間のところで [#ie89e860]
 -ページ: [[査読/四次元って何だろう?(Joh著)]]
 -投稿者: [[おこめ]]
 -カテゴリー: 感想
 -状態: 提案
 -状態: 独り言
 -投稿日: 2005-06-02 (木) 21:41:30
 
 ** メッセージ [#gcb80be3]
 だいぶ査読が遅くなりました。執筆お疲れ様です。
 
 えっと位相空間のところで3次元空間でも、逆に少ない次元。つまり1,2次元の位相空間で記述できる例もあることを書くのも良いかと思いました(それが「剛体って何だろう」につながるわけで、話を少し振ってからリンクしたら良いと思います)。
 
 あとこの記事に限ったことではないのですが、「なんだろうシリーズ?」から関連記事(通常の記事)へ導けるような仕掛けがあると良いかもしれません(リンクをはるということです)。
 
 あと20次元の例に量子力学を出すところだけ少し違和感を感じました。多分、ポツンとそこだけ登場するのと、20次元に量子力学、特有の事情があるという事でもないのに登場しているからだと思います(量子力学で20次元を扱う問題を僕は知りません。特有の事情があるならすみません)。
 ** 返答 [#r6f63faf]
 -査読ありがとうございます。低次元の話も入れます。ただし、この記事の目的は、位相空間や相対論への導入ではなくて、もっと程度の低い『四次元って聞いてもびびるなよ』っていう内容に抑えておきたいと思っていますので、詳しい記述は他の記事にします。量子力学のどういう場面で、何の計算のために20次元の計算が出てくるのか、私は知りませんが、そういうものが出てくると、人が言っていました。よければ、詳しく教えて下さい。 -- [[Joh]] &new{2005-06-02 (木) 22:15:56};
 -学部で習うような内容には多分20次元の問題は登場しないと思います。googleで少し調べましたが出てきませんでした。無限次元がよくヒットするみたいです。 -- [[おこめ]] &new{2005-06-02 (木) 22:40:12};
 -無限次元ていうのは、ヒルベルト空間のことでしょうかね。その方が、言葉のインパクトがありますね。無限次元にします :)  -- [[Joh]] &new{2005-06-03 (金) 00:33:38};
 -はい、ヒルベルト空間だと思います。そういえば場は普通、無限次元ですね。電磁場だったら任意の位置、時刻にベクトル(4つの組の数)が決まっている訳ですから。電磁気学は高校から習うので、こちらの方が多くの人にとってショッキングな事実かもしれません -- [[おこめ]] &new{2005-06-03 (金) 00:53:43};
 
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