物理のかぎしっぽ 査読/群の定義(Joh著)/3 のバックアップ差分(No.4)

* ひとまず読みました [#p3c40251]
 
 |~ページ|[[査読/群の定義(Joh著)]]|
 |~投稿者|[[山本明]]|
 |~状態|#listbox3(提案,査読2,state)|
 |~投稿日|2006-01-28 (土) 00:52:05|
 
 ** メッセージ [#f80f0fda]
 まずはここから読めばいいんでしょうか…。(公開時には、お勧めの読む順序を示しておくといいだろうな…と思いました)
 まずはここから読めばいいんでしょうか…。(公開時には、お勧めの読む順序を示しておくといいだろうな…と思いました)~
 以下、思った点を3つ。
 
 1、「群の公理」に関して。(提案というか感想というか…)~
 「単位元がある」「逆元がある」でも知ってる人にとっては十分ですが、初めて代数に触れる人にとっては「なんだっけ??」と思う部分じゃないかなぁと思いました。~
 「単位元とは、どんな元と演算させても、その元は姿を変えないもの」~
 「逆元とは、ある元と演算した結果が単位元になるもの」~
 といった言葉で説明があってもいいんじゃないかな…と思いました。もちろんすでに数式で説明してあるってこともわかりますけど…。
 
 2、「例4の注」に関して。(確認したいこと)~
 「一般に,実数係数の n 次正方行列の全体からなる集合は群になります」~
 とありますが、これは暗に正則行列であることを仮定していますよね? 一般のn次正方行列では、逆行列を持たないものもあると思ったんですけど…私の記憶違いじゃないですよね…??
 
 3、最後の節での人名表記について(提案)~
 名前をtexで書いてますよね。たしかに通常文章モードならばカーニングとかtexはキレイですが、いまは数式モードになっていて、たとえば Ruffiniの ff のつづりなどが美しくありません。ハイフンもマイナス符号になってるし…。~
 これらは、\text{}でくくると、奇麗になると思います。~
  $Joseph-Louis \ Lagrange \ (1736-1813)$
 とあるところなどを、
  $\text{Joseph-Louis Lagrange (1736-1813)}$
  $\text{Paul Ruffini (1765-1822)}$
  $\text{Marius Sphous Lie (1842-1809)}$
  $\text{Leopold Kronecker (1823-1891)}$
 としてみては、いかがでしょうか。(\ も必要ありません)~
 ちなみに群の公理にある「for」の部分も \text{for} と書いた方が奇麗になるかな…と思います。
 
 
 ** 返答 [#t519ae66]
 
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