物理のかぎしっぽ 査読/加速度座標系と慣性力(クロメル著)/2 のバックアップの現在との差分(No.6)

* まだちゃんと読んでませんが。 [#h23210f5]
 
 |~ページ|[[査読/加速度座標系と慣性力(クロメル著)]]|
 |~投稿者|[[Joh]]|
 |~状態|#listbox3(感想,査読2,state)|
 |~投稿日|2007-10-04 (木) 20:55:20|
 
 ** メッセージ [#tc628473]
 執筆おつかれさまです。まだちゃんと精読してませんが、ざっと読んだ感想です。
 
 
 1)
 一応、外部の人から見たら我々はプロジェクトの仲間なので、
 私に対しては敬語は使わなくてもいいと思います。
 といって、呼び捨てにされるのもなんなんで、Joh著「○○」
 といった簡潔な表現でいいと思います。 
 
 2)
 coordinateを座標系の意味で使うときは、普通はcoordinatesと
 複数形にしますね。coordinate system というときはsは要りません。
 frame of reference, reference frame ともよく言います。
 
 3)
 最後の第三項の力は、オイラーの力という呼び方もあると思います。
 英語のWikipediaなんかに出てると思います。
 気象学などで、地球の自転を考えるモデルでは、よく自転速度は
 一定として、その項が落とされてしまうことが多いのですが、
 ヘリコプターの飛行力学などでは、エンジンのスロットルを
 変えたときに、その項が効いてきますので大事です。
 
 
 
 
 
 
 
 ** 返答 [#p2873077]
 - 査読ありがとうございます。
 
 1)なるほど確かに敬語はおかしいかもしれませんね。でも、さんづけは別におかしくないかなと思います。結局、(Joh著)を採用してみました。
 
 2)恥ずかしながら、「座標」と「座標系」の意味をよく知りませんでした。座標は点をあらわすのですね。いままでは
 「座標系」は、複数の正しい意味での「座標系」を性質によって分類したときの複数形だと思っていました。慣性座標系なら、慣性の法則がなりたつ座標系の総称みたいに(笑)本文には、systemを追加しておきました。
 
 3)オイラーの力ですか、僕ははじめて聞きました。日本ではあまり一般的でないと思いますので、カッコで説明を残しておきました。以下のサイトには「オイラー力」について、説明はされてませんが言及されてますね。
 3)オイラーの力ですか、僕ははじめて聞きました。日本ではあまり一般的でないと思いますので、カッコで説明を残しておきました。以下のサイトには「オイラー力」について、説明はされてませんが言及されてますね。また、変形体に関して柱が座屈する臨界の力をやはりオイラー力と呼ぶようです。
 http://2.suk2.tok2.com/user/nari1022/?y=2004&m=11&all=0 -- [[クロメル]] &new{2007-10-04 (木) 21:18:50};
 
 #comment
 #br
 #topicpath
トップ   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Modified by 物理のかぎプロジェクト PukiWiki 1.4.6 Copyright © 2001-2005 PukiWiki Developers Team. License is GPL.
Based on "PukiWiki" 1.3 by yu-ji Powered by PHP 5.3.29 HTML convert time to 0.003 sec.