トミーさんに自己紹介をしていなかった気がします。初めまして、COです。m(_ _)m
さっそくですが、最後のセクションは結局「クーロン力は近接作用である。」と述べて終わってしまっています。この記事の目的は、もっと一般的に「昔は遠隔作用の立場をとっていたが、現代の物理学は近接作用の立場で記述されている」ということを言いたいのかと思っていました。もしそうならば、最後にまとめのセクションを作ってそのことを書いておいてはどうでしょうか。
題名と記事を見比べたときに、記事の内容が尻切れトンボな気がしたのでポストさせて頂きました。もし違うことを意図して書かれた記事でしたらすみません。
現在私達が万有引力“場”・電“場”・磁“場”と言い表すのは,これらが全て近接作用によるものであることの証なのです.「万有引力場」という言葉は聞いたことがありませんでした。「万有引力」という言葉自体が遠隔作用を連想させる気もします。また最後の文章は「電"場"・磁"場"と言い表すのは、これら全てが近接作用によるものと考えていることの証なのです」などとしたほうが良いと思います。 私たちが「電場・磁場」と呼ぶことが「電気力と磁気力が近接作用による」ことの証にはならないですよね。「電気力と磁気力が近接作用によると考えている」ことの証にはなると思います。細かい点で申しわけありません。