物理のかぎしっぽ 査読/ホログラフィ技術(黒子著)/2 のバックアップ(No.7)

初めて知りました。

メッセージ

大変遅くなりました。

ホログラフィーというのは名前は聞いたことはあるもののほとんど中身を知らなかったので、勉強になりました。直した方が良いと思うことや疑問てんがあったので以下に書きます。

まず一つ目ですが、実験屋の身としては、光学系の写真のところでそれぞれの器具に矢印でもつけて名前を付けてほしいと思いました。そうすると、文章を読みながら「これは、ここのことを言ってるんだな」と理解しやすいと思います。

二つ目は「上で作ったホログラムは,そのまま見たのでは干渉縞しか見えない上に,レンズを使わないピンぼけの写真状態です.」というところの、ピンぼけ写真の状態というところです。ピンぼけ写真ははっきりとはしないまでも物体があるのは分かると思います、それと干渉縞が同じだというのはどういうことでしょうか?そもそもここでの見るというのは、どこを見ることを言うのでしょうか。物体が置かれていた場所なのか、記録材料のことなのかがよくわかりませんでした。

三つ目ですが「見る角度を変えても,その角度から見た物体が見えるのです」のところですが、反射光が記録材料に届かない裏側は見えないと考えて良いのでしょうか?どこまでが見えてどこから見えないのかが分かると嬉しいです。

四つ目は「高解像力の記録材料が必要である」のところです。高解像力という日本語は無い気がするのですが、これは一般的に使われていますか?もし黒子さんが作った言葉であるのなら、変えた方が良いと思います。

五つ目ですが、再生する時、回折光がもともと物体があった場所に届いたとしても、何か反射するもの(例えば細かいホコリとか)がないと目には見えない気がするのですが、なぜ像が見えるんですか?

いろいろ書きましたが、ホログラフィーを知らない人にとって、とても参考になる記事だと思います。頑張って仕上げてください :)

返答


 
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