物理のかぎしっぽ 査読/ベクトル解析奮闘記(3)(やかん著)/1 のバックアップソース(No.12)
* よろしくお願いします [#scc68503]
-ページ: [[査読/ベクトル解析奮闘記(3)(やかん著)]]
-投稿者: [[やかん]]
-カテゴリー: 感想
-状態: 提案
-投稿日: 2005-10-14 (金) 17:51:00

** メッセージ [#wef56fce]
今度はローテーションを書いてみました。最初っから頼りっきりで
恐縮なのですが、またまた崎間さんに絵をお願いしてもよろしいでしょうか?
場所は小川の例をあげた個所、やや立体的に(手前岸の人物が身長から見下ろした風)左から、右に水が流れている様子(水流の矢印)で、水面上にx軸とy軸の座標、水面上におおざっぱな時計回りと、反時計回りの矢印、などを考えたのですが・・・(とっても図々しくてすみませんm(__)m)

** 返答 [#y1794e69]
-水面上にx軸とy軸の座標,まではイメージできるのですが,それから先がどうも良く分かりません(人の言葉だけから絵を起こすのは,結構大変なのです).カーブすると言うよりも,y軸について水量が一定でない,という感じでしょうか?『物理数学の直感的方法』にあるような,水のなかにある水車が回るイメージがやはり適当かなと,思います. -- [[崎間]] &new{2005-10-17 (月) 00:18:49};
->人の言葉だけから絵を起こすのは,結構大変なのです も、申しわけありません・・・。以前、ペイントで描いてください、とおっしゃられたのは覚えていたのですが、なんとも恥ずかしい絵で・・・。それでもさっそく描かせていただいたのですが、内容自体も乏しい絵ですみません・・・。水車、いいですね。図中のカーブした矢印の中心を軸として回る大きめの水車、あっ、これも描いてみます(私に描けるかなあ・・・)。こんな感じでどうでしょうか? -- [[やかん]] &new{2005-10-17 (月) 14:55:41};
-図を描いていて本文中の誤りに気付きました。”でもそれだけでいいんでしょうか”の節の2行目に、向こう岸の水が回り込んで・・、というのは間違いなので、”向こう岸の水流は手前より多く進み,”に変更しました。 -- [[やかん]] &new{2005-10-17 (月) 19:03:42};
-いやあ,これだけの下絵であれば十分伝わります!絵についてはしばしお待ちください :) しかし,カーブという部分はまだ良く分かっていません.回転が起きるには,この場合だと「手前岸の流れ」と「向こう岸の流れ」に差がありさえすれば良いのですよね.その結果としてカーブするという意味,でしょうか…何がカーブするのでしょうか.つづくセクションはとても分かりやすいので,ぜひここにも図を入れたいですね☆ -- [[崎間]] &new{2005-10-18 (火) 00:29:06};
->いやあ,これだけの下絵であれば十分伝わります!絵についてはしばしお待ちください  お、恐れ入りますm(__)m   >何がカーブするのでしょうか  うう、私もしかして厳密に理解しないまま、感覚で物を言ってたかもしれません・・・。そうですよねー、カーブカーブ・・・。図中、反時計回りに描いた曲線上の接線ベクトルをいくつか図示して、なんとなく反時計回りに回転(渦)を巻く傾向、の方がいいでしょうか。物理数学なのに”なんとなく”とか、”傾向”という表現は、ちょっと不正確で不謹慎かなあ・・・。それともここでは直感的理解にとどめるという事で、悪くもないでしょうか?いずれにしろ、絵と、該当部分の文章をちょっとかえてみます。 >ぜひここにも図を入れたいですね☆ あっ、ここで小川の図から抜き出した、座標っぽい図などでしょうか。ちょっと入れてみます。また、ご教示ください。 -- [[やかん]] &new{2005-10-18 (火) 15:46:45};

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