物理のかぎしっぽ 査読/テンソル楕円体(Joh著)/1 のバックアップソース(No.6)
* 楕円体は・・・ [#g2f611e1]

|~ページ|[[査読/テンソル楕円体(Joh著)]]|
|~投稿者|[[黒子]]|
|~状態|#listbox3(提案,査読2,state)|
|~投稿日|2006-08-08 (火) 01:00:50|

** メッセージ [#y23f36eb]
読ませていただきました。~
工学の方には、応用面でかなり大事な部分ですね。~
ただ、剛体問題とかだけではなく、楕円体を使って、何か別の応用もあった・・・というような記憶の欠片があります。~
ちょっと思い出せないので、勘違いかもしれません。

一箇所だけ誤植です。~
式(2)のすぐ下、「主方向」が「手方向」になっています。


** 返答 [#a971c8de]
- 手方向は直しておきますね。何か別の応用もありましたか?ロボット工学の剛性楕円体?また思い出したら教えてください。 -- [[Joh]] &new{2006-08-14 (月) 13:38:27};
- 電磁気の話でした。誘電率テンソルも二次曲面で表されることがあるようですが、講義で私が見た楕円体は、「屈折率楕円体」というもので、結晶の屈折率の異方性を示す楕円体です。この楕円体を使うことによって、結晶中のある場所での屈折率を、様々な角度から入射してくる直線偏光で観察することができます。 まぁ、そんなものもあったなぁ〜って話です。 -- [[黒子]] &new{2006-08-14 (月) 21:36:25};
- 手方向は直しました。その辺りの応用も、書けたら書きたいのですが、私は無知なので、加筆していただけると嬉しいです。 -- [[Joh]] &new{2006-08-17 (木) 02:33:18};

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