抵抗とは? †
メッセージ †
この記事では抵抗を無視するという前提の下でも,ジュール熱が必ず発生するということですよね?なにか,違和感を感じます.その抵抗とは,回路を構成する導線でしょうか?電池の内部抵抗でしょうか?
;; 絵は,頃合いをみて描かせていただきます
返答 †
- 抵抗は有限の値と書いてありますよ -- おこめ
- 無視できるほど小さい,という意味ですよね. -- 崎間
- 無視するという記述はどこにあります?無限小ならば電流が発散すると思います(このとき何が起こるのか僕は知りません)。実際にはコンデンサーの外へ少しなら電場が漏れるとも思いますが、コンデンサーの距離が十分狭ければ無視できますし(話ずれてますね) -- おこめ
- 話の意図としては、R を取り去ったとしても回路には寄生的な抵抗(導線の抵抗、電池の内部抵抗)があるから実際にはジュール熱が発生するよ、ということでした。確かにいまの文章ではそれは読み取れませんね。修正いたします。 -- CO
- そういうことですか。完全に現実問題として考えるとそうなりますね。非常に理想的に導線、電源も抵抗をゼロ(あるいは無限小)だと考えるのかと思っていました。 -- おこめ
- 理想的な状況を考えると、時間-電荷のグラフが階段関数的になりますね。Qが一瞬にして移動したことになってしまうし、古典理論では扱えなさそうです。 -- CO