物理のかぎしっぽ 査読/もう一度ベクトル2(やっさん著)/5 のバックアップソース(No.4)
* 大雑把に読みました。ざっぱざっぱ [#h4653b6e]
-ページ: [[査読/もう一度ベクトル2(やっさん著)]]
-投稿者: [[Joh]]
-カテゴリー: エントリー
-状態: 提案
-投稿日: 2005-04-13 (水) 23:59:45

** メッセージ [#z46e5ca3]
なかなかの長編ですね。お疲れ様です。 :) 

さて、もう一度ベクトル3と共通の感想なんですが、
記事の目的をもう少し絞った方が良いと思います。

ベクトルの演算規則の説明だけに絞るのならば、
もっと見通しの良い、公式集に近いような簡単な
ページの方が読みやすく、使い勝手も良いでしょう。

もしも、内積や外積の意味を深く考察し、計算方法
の丸暗記だけでは納得しない読者とともに、より発展的な
理解を目指すというのであれば、正直、あまり豊富な
内容が語られているとは思いませんでした。

内積の意味などを数学的に追求すると、なかなかハードな
記事になります。しかし、計算方法を覚えるだけなら、
長い説明は不要かと思われます。どういう感じの記事を
書こうとなされているんでしょうか?




** 返答 [#d92e77a1]
-「受験勉強をしているうちに培われたであろうベクトルのテクニック(内積を取って図形的条件を求める等)」と「この部分の解説があればベクトル解析にスッと入れたのにという説明」の二つの解説を目指しています。というのは、前者は受験を経験していない人や目の前の試験に追われて公式しか覚えなかった人にはベクトル方程式や内サイクロイドをベクトルで座標を求めるという作業はつらいと思うからです。確かに物理でこういったことは直接使わないかもしれませんが数学的な感覚(例えば物理的な条件をベクトルで表現する等)を養う上で必要だと思っているからです。後者は率直に自分が大学初年度にベクトル解析を習った際に感じたからです。 -- [[やっさん]] &new{2005-04-16 (土) 01:58:03};
-私は物理で使ううんぬんに関係なく、必要ならば純粋に数学の記事を書くのもいいと思っています。数学的な感覚というのならば、もっと触れても良いと思う話題もあります。とりあえず、ここは解決にしておいて、もう少し考えてみます。 :)  -- [[Joh]] &new{2005-04-19 (火) 20:29:12};

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