物理のかぎしっぽ 査読/うなり(CO著)/2 のバックアップソース(No.16)
* 面白いです [#he115873]

|~ページ|[[査読/うなり(CO著)]]|
|~投稿者|[[黒子]]|
|~状態|#listbox3(提案,査読2,state)|
|~投稿日|2006-08-29 (火) 21:18:45|

** メッセージ [#n6a34d9c]
うなりを画面や紙の上だけでなく、実際に耳で聴けるのはとてもいいと思います。~
私の直交関数系の記事で、COさんのアプレットにリンクを貼ると言っていましたが、リンクをかぎしっぽの記事内に収めることができるので、こちらにリンクを貼るほうがいいのでしょうか??

ひとつだけ、記事について提案します。~
うなりとは、一般に音だけの現象ではないと思います。波であれば、「うなる」ことはあるはずです。~
なので、「うなりは音だけでなく、二つの周波数を持つ波の重ね合わせで起こる」ということを、書いてもいいかと思います。


** 返答 [#w396c391]
- お読み頂きありがとうございます。 :) こちらからも質問させていただいてよろしいでしょうか。ラジオなんかで音波(を電気信号化したもの)が運べるのは、このうなりの現象と類似だと考えて良いのでしょうか?つまり式 (2) の &mimetex(f); が MHz の波、&mimetex(\delta);が音波という具合に。&mimetex(\delta); を取り出して音波に戻してやると、音楽が聴こえたりするという原理でしょうか・・? -- [[CO]] &new{2006-08-29 (火) 21:31:08};
- 直交関数系のほうのアプレットのリンクについては、記事の内容と直接的な関係はないので「参考」としてリンクする程度が良いと思います。もし記事内に載せたければかまいませんけれども。 -- [[CO]] &new{2006-08-29 (火) 21:35:57};
- ご提案の件については、実例を交えて紹介できたらなと思います。 :) -- [[CO]] &new{2006-08-29 (火) 21:37:24};
- AMは似ていると思います。式(2)がAM変調波の場合、基本搬送波を&mimetex(\cos(2\pi f t));とするとき、搬送波に乗せてある信号は&mimetex(A\cos(2\pi \delta t));となります。FMは、また違う変調が行われています。ちなみに、数年後にはラジオもディジタルになってしまうので、AMもFMも、そのうち消えてなくなると思いますが・・・。 -- [[黒子]] &new{2006-08-29 (火) 21:52:18};
- なるほど、では AM ラジオはある意味で、高周波数の電磁波のうなりを聴いていると言えますね。これを記事中に書いてみようかと思います。高品質化は技術をブラックボックス化する・・? -- [[CO]] &new{2006-08-29 (火) 22:08:39};
- うなりを聴いているのではなく、うなりをもつ電磁波を受信して、元の音に復調したものを聴いています。 -- [[黒子]] &new{2006-08-29 (火) 22:24:20};
- すみません、「うなり」という言葉の解釈が曖昧なのかもしれません。黒子さんのおっしゃる「うなり」というのは具体的には何を指しているのでしょうか。 -- [[CO]] &new{2006-08-29 (火) 22:49:03};

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