物理のかぎしっぽ 査読/いろいろな干渉2(tomo著)/3 のバックアップ(No.5)

ニュートンのりんぐ

メッセージ

1につづき,問題なく読めました :) 学生実験のとき,顕微鏡をのぞき込んでニュートンリングの輪を延々と数えた(数えさせられた)ことを思い出しました.

「くさび型空気層による干渉」セクションの

... 屈折率の大きな物質から小さな物質へ入射する際の
反射で自由端反射です.固定端反射は1回ですね.

従って, m を整数 (m=0, 1, 2, 3, \cdots) として,明線条件式は,

という部分,「従って」の前に

固定端反射によって位相が \pi ずれるので,光路差が波長の
半整数倍のところで明線になります

などような説明を加えると,よりつまずきが減ると思います.「いろいろな干渉1」との繰り返しになるのですが,大事な部分なのでクドイくらいがいいかなーと.

返答


 
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