物理のかぎしっぽ 査読/いろいろな干渉2(tomo著)/3 のバックアップソース(No.2)
* ニュートンのりんぐ [#nf964980]
-ページ: [[査読/いろいろな干渉2(tomo著)]]
-投稿者: [[崎間]]
-カテゴリー: 感想
-状態: 提案
-投稿日: 2005-10-06 (木) 21:42:24

** メッセージ [#ee417b5f]
1につづき,問題なく読めました :) 学生実験のとき,顕微鏡をのぞき込んでニュートンリングの輪を延々と数えた(数えさせられた)ことを思い出しました.

「くさび型空気層による干渉」セクションの

 ... 屈折率の大きな物質から小さな物質へ入射する際の
 反射で自由端反射です.固定端反射は1回ですね.
 
 従って, m を整数 (m=0, 1, 2, 3, \cdots) として,明線条件式は,

という部分,「従って」の前に

 固定端反射によって位相が \pi ずれるので,光路差が波長の
 半整数倍のところで明線になります

などような説明を加えると,よりつまずきが減ると思います.「いろいろな干渉1」との繰り返しになるのですが,大事な部分なのでクドイくらいがいいかなーと.

** 返答 [#q77dd341]

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