物理のかぎしっぽ 黒子 のバックアップソース(No.13)
*黒子 [#e23c2276]

#ref(メンバー情報/noimage.png,nolink,right,around)

- *メール:* &encode_numeric(Akuroko@kit.dj);(最初のAを抜いてください)
- *好きな分野:* 信号処理、画像処理、通信工学
- *担当分野:*
- *職業:* 大学生4回(@高周波通信工学研究室in KIT)
- *ホームページ:* http://daruma.kit.dj/ (いつ更新されるのか謎です)
- *趣味:* 映画鑑賞、何も考えないで歩くこと、お茶すること
- *資格:* ソフトウェア開発技術者、初級シスアド、ドイツ語4級、英検2級
- *居住地:* 京都府京都市
- *好きな言葉:* 継続は力なり
- *好きな科学者:* Richard Phillips Feynman, Leonardo da Vinci

中学、高校となんとなく物理が好きであったし、物づくりをする方に憧れていたので、工学部のある大学に進む。最初は画像処理に一番興味をもっていたが、今は通信の分野にも面白さを感じており、研究は通信関係に進む予定。

同大学の素晴らしいメンバーにも囲まれつつ、「物理のかぎしっぽ」にも参加。
詳しい物理の勉強を改めてやり直さなければいけないと、本気で思う今日この頃です。


*記事として書きたいもの [#lcc30565]
-高周波信号処理(まず、私がもっと勉強してきます)

*記事として進行中のもの [#z8fc20c5]
-相関関数(90%)
-直交関数系(90%)
-フーリエ変換の第一歩(90%)
-フーリエ積分の存在(30%)
-フーリエ級数
-フーリエ変換の普遍性
-畳み込み定理・相関定理
-標本化定理
-離散フーリエ変換
-高速フーリエ変換

フーリエ変換は、途中まで物理数学のような・・・途中から計算物理のような・・・

フーリエに関する全てを書きたいと思っているわけではないので、不確定性原理、Z変換、ラプラス変換や偏微分を書きたい方があれば、遠慮なく書いていただきたいと思います。⌣

*黒子のちょこっとリンク集 [#fd47402e]
-[[●サイエンスチャンネル●:http://sc-smn.jst.go.jp/]]
-[[TeXパッケージ:http://www.biwako.shiga-u.ac.jp/sensei/kumazawa/texindex.html]]
-[[水魚堂の回路図エディタ:http://www.suigyodo.com/online/schsoft.htm]]
-[[TVML言語仕様バージョン2.0:http://www.nhk.or.jp/strl/tvml/japanese/onlinemanual/spec/index.html]]
-[[画像処理研究室への強力リンクVer.3.1:http://www2.nsknet.or.jp/~numada/labo.html]]
-[[半導体/電子デバイス物理:http://kccn.konan-u.ac.jp/physics/semiconductor/]]
-[[高周波通信工学研究室:http://pepper.dj.kit.ac.jp/index.html]]

*メッセージあれば、どうぞ [#r5f4744e]
- 水の中に手を入れて動かす時に,掌の後方に渦ができます.そのようなVTRを取れたら,渦の動きの分析は可能ですか? -- [[mNeji]] &new{2006-08-14 (月) 03:43:02};
- 流体力学をやったことがないので、しっかりとした意見はいえません。 ;( でも、画像処理の観点から言うと、まずそのVTRの画像(空間)の分解能がどのくらいであるかということ。また画像の分解能だけではなく、その渦の光景がディジタルでどのくらい細かく量子化されているのか、どれくらいのコントラストで表現されているのか等によって、どのような解析が可能なのかが変わってくるはずです。なぜかというと、渦の動きを動画で解析(ですよね??)するときは、その動画中の特徴点の動きを解析することになると思うからです。渦の解析をする上で、重要であろう渦の動きがVTRの中で特徴点として、うまくキャッチされていたら、それをもとに何か解析できそうですね。 -- [[黒子]] &new{2006-08-14 (月) 10:07:24};
- 画像で何かの動きを解析するときは、対象物に目印となる小さな玉などをわざとくっつけて(水なら目立つ色の玉を浮かべて)、その玉の動きを捉えて解析するという方法もポピュラーだと思います。つまり、こちら側から対象物に特徴点を与えてやって、その動きを解析するというものです。 -- [[黒子]] &new{2006-08-14 (月) 10:28:40};
- 流体の動画を取るには、細かなチョークやアルミの粉末を混ぜたり、粘性の高い流体の場合はインクのようなものを混ぜたりします。最近では、レーザーを使って特定の分子の動きを追うことも可能なようですが、いずれにしても非常に精密な実験装置が必要で、個人でやるのは難しいと思います。 -- [[Joh]] &new{2006-08-14 (月) 13:36:21};
- また、局所的には完全にランダムな乱流でも、巨視的にはある構造(コヒレントな構造と呼ぶ)を持つ場合があります。どのようなサイズで撮影するかも重要ですね。黒子さんのメッセージ板ですみませんでした。黒子さん、数学の査読宜しくお願いします。ではでは。 -- [[Joh]] &new{2006-08-14 (月) 13:37:37};

#comment
トップ   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Modified by 物理のかぎプロジェクト PukiWiki 1.4.6 Copyright © 2001-2005 PukiWiki Developers Team. License is GPL.
Based on "PukiWiki" 1.3 by yu-ji Powered by PHP 5.3.29 HTML convert time to 0.003 sec.