物理のかぎしっぽ 記事投稿の流れ のバックアップ(No.6)

記事投稿の流れ

はじめに

なによりも,各メンバーのやりたいことを優先してください.興味がある分野, 最近勉強した分野で面白いなと思ったものを,記事として投稿してくだされ ばいいなと考えています.

文体や難易度,説明の分かりやすさなどはあまり ばらつきがないほうが望ましいですよね.今まで物理のかぎしっぽに存在し ている記事が,あるいは一つの指標となるかもしれません (が,基本的に自由になさって構いません).

流れ

プロジェクトメンバー書いた記事を公開するまでの, 具体的な手順を説明します.

おおまかな流れ

記事投稿全体の流れとして,つぎのようなものを考えています.

  1. こんな記事はどう?の提案
  2. 実際に記事を書く
    1. 書き上がったらMLにて知らせる
    2. 途中で飽きたら誰かに引き継いでもらう
  3. 仮公開,査読
  4. 正式公開

1の部分を飛ばしていきなり仮公開まで持っていっても良いですね. 公開する前に,ある一定の査読期間を設けます. 査読することにより,誤りの削減,表現のゆらぎを抑える, タイプミスのチェック,分かりにくい箇所の排除,などが見込まれます. 内容に不安がある場合,特に断っておいてください(査読にかける時間を増やします).

公開サーバへのアップですが,さすがに全員にパスワードを教える訳にはいきませんから,最終的にサーバのファイルを操作できるのは限られた人間になります(崎間,COさん).

制作の流れ

つぎに,実際に記事をどう制作するか,です.これは, つぎのような手順を考えています.

  1. ReStructuredText?という形式に従い,テキストファイルに本文,数式を記入.数式はできれば LaTeX フォーマットで記述.現在の掲示板で推奨しているような数式簡易フォーマット?でも可.
  2. COさんの作成された,かぎツールズでHTMLに変換しプレビュー
  3. 不備がなければ完成

大半は1の作業になると思います.2の作業はサーバ経由でツールを使用できますので,各メンバーで行えます.その時間が惜しければ1でできたものを仮アップしてもらっても良いです.

また,COさんの制作したコンバータにより,テキストファイルの記事は物理のかぎしっぽのスタイルに自動変換されます.LaTeXの数式命令も処理され,画像として記事中に貼り付けられる予定です.

完成した記事には,そのメンバーの名前をフッタ部分に入れておきます.

投稿された記事の管理と修正

記事は最終的に,ReStructuredText?フォーマットのテキストファイルにて投稿していただき,すべてそのフォーマットで保存します.実際にサーバにアップロードされるファイルは,あくまでパブリッシュされたものです.

サイトのどこかに変更があれば(たとえばヘッダやフッタ),全てのReStructuredText?ファイルをリビルドし直せば,サイト自体が新しく生まれ変わるという寸法です(COさん談).

 
 
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