ページ | 査読/角運動量(クロメル著) |
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投稿者 | 崎間 |
状態 | |
投稿日 | 2007-05-12 (土) 22:55:31 |
全体的に読みやすかったです。特に「面積速度一定の法則」の部分は理解しやすくてよかったです
日本語の部分だけですが、僕が読んでいて、いくつかつまづいた部分に関する提案をします。ご検討お願いいたします。
「角運動量の従う式」の中間部分について。
右辺は,次に示す通り角運動量の時間微分です.
という部分の「右辺」が式(2)のことなのか、式(2)の一つ前の式のことなのか、少し紛らわしかったです。
「角運動量保存の法則」の冒頭について。
いま導いた式のトルクがゼロの時,
「いま導いた式」を「式(3)」としてはどうでしょうか。また、
これは \bm{F}=0 の時か,加わる力が \bm{r} に平行なときです.
「これは」を「\bm{N}=0となるのは」としてはどうでしょうか。