素粒子分野では数学の言葉づかいに近いですね。 そういえば以前は「位相空間」といって、相空間を指していたなぁ…と思い出しました。
ただ、物理で位相空間について議論するときには、“トポロジーを考える”…といった風に、横文字をそのまま使っていますね。 物理側から数学の位相(空間)を指すときは「トポロジー」と呼んでいるといえるのかな…と思いました。日本語に訳してるわけじゃないから、“対応する呼び方がない”ということかもしれませんけど。