改めてじっくりと読ませていただきました.たとえ話などもあって,とても良いですね また提案で申し訳ないのですが,「量が湧き出す小箱」セクションなのですが,ちょっとだけ図の挿入位置と,文の長さを調節していただければ最高なのになあと思います.えと,第一段落最後の
もう一度自分の使い慣れた記号を使って書いてみました(下図参照).
の下にある図は立方体だけで F, G, H は入っていないので,ここは
辺の長さがそれぞれ h , i , j の直方体を例に考えてみましょう(下図参照).
などが良いと思います.つづけて,図が入って,そのつぎの段落で
もう一度自分の使い慣れた記号を使って書いてみます. 直方体への, ある面 A からの単位面積あたりの流入量 (例えば温泉のお湯とか)を F(x) とします. A と平行な面 B までの距離を h ,長さ h の辺に平行に x 軸, 同様に i の辺に平行に y 軸, j の辺に平行に z 軸をとると, 面 B からの単位面積あたりの流出量は F(x+h) となります.
のように書き(少し文を切りました),その下に二つ目の図を入れたほうが,式を見るときにイメージがわきやすいとおもいます.それ以降も,できれば式の前に図があるとうれしいです.