黒子 †
- *メール:* Akuroko@kit.dj(最初のAを抜いてください)
- *好きな分野:* 信号処理、画像処理、通信工学
- *担当分野:*
- *職業:* 大学生4回(@高周波通信工学研究室in KIT)
- *ホームページ:* http://daruma.kit.dj/ (いつ更新されるのか謎です)
- *趣味:* 映画鑑賞、何も考えないで歩くこと、お茶すること
- *資格:* ソフトウェア開発技術者、初級シスアド、ドイツ語4級、英検2級
- *居住地:* 京都府京都市
- *好きな言葉:* 継続は力なり
- *好きな科学者:* Richard Phillips Feynman, Leonardo da Vinci
中学、高校となんとなく物理が好きであったし、物づくりをする方に憧れていたので、工学部のある大学に進む。最初は画像処理に一番興味をもっていたが、今は通信の分野にも面白さを感じており、研究は通信関係に進む予定。
同大学の素晴らしいメンバーにも囲まれつつ、「物理のかぎしっぽ」にも参加。
詳しい物理の勉強を改めてやり直さなければいけないと、本気で思う今日この頃です。
記事として書きたいもの †
記事として進行中のもの †
- 相関関数(90%)
- 直交関数系(90%)
- フーリエ変換の第一歩(90%)
- フーリエ積分の存在(30%)
- フーリエ級数
- フーリエ変換の普遍性
- 畳み込み定理・相関定理
- 標本化定理
- 離散フーリエ変換
- 高速フーリエ変換
フーリエ変換は、途中まで物理数学のような・・・途中から計算物理のような・・・
フーリエに関する全てを書きたいと思っているわけではないので、不確定性原理、Z変換、ラプラス変換や偏微分を書きたい方があれば、遠慮なく書いていただきたいと思います。
黒子のちょこっとリンク集 †
メッセージあれば、どうぞ †
- 水の中に手を入れて動かす時に,掌の後方に渦ができます.そのようなVTRを取れたら,渦の動きの分析は可能ですか? -- mNeji?
- 流体力学をやったことがないので、しっかりとした意見はいえません。 でも、画像処理の観点から言うと、まずそのVTRの画像(空間)の分解能がどのくらいであるかということ。また画像の分解能だけではなく、その渦の光景がディジタルでどのくらい細かく量子化されているのか、どれくらいのコントラストで表現されているのか等によって、どのような解析が可能なのかが変わってくるはずです。なぜかというと、渦の動きを動画で解析(ですよね??)するときは、その動画中の特徴点の動きを解析することになると思うからです。渦の解析をする上で、重要であろう渦の動きがVTRの中で特徴点として、うまくキャッチされていたら、それをもとに何か解析できそうですね。 -- 黒子