AMの場合、搬送波 (f) と側波帯の一方 (f + \delta) または (f - \delta) のうなりを取り出しています。この記事のように、f + \delta と f - \delta の間のうなりでは周波数が 2\delta になってしまいます。一般論のところですが、f_2 - f_1 = \delta とおいた方が分かりやすいと思います。2つの周波数差が本質的に意味のある量だからです。A_beat の2乗を計算すれば, cos (2\pi\delta t) が出てきます。ご検討ください.