はじめまして。この度末席に加わらせていただきました、kaziと申します。よろしくおねがいします。m(__)m
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〜メールについて〜
僕の使っているメール(.Mac:ドットマック)ですが、Apple社のものなので、ばりばりのWin環境で見ると文字化けしてしまうことがあるようです(特にオンラインで見るタイプのHotmailやYahooメールで)。ご迷惑おかけします。受信の方は完璧なので、MLはなるべく受信専門でいこうかと思います。よろしくおねがいします。
来年院試を控えているということで、公式集&ハンドブック関連は(うまくやれれば)かなり貢献できるのではないかと考えています。僕が勉強さえがんばれば…!!
1.院試問題等を少しずつ解き始めていますが、「あー、わかんねー!&忘れたー!」という時に教科書をあさって調べまわり、「これ知らなきゃ(理解してなきゃ)解けないなぁ…」という知識を科目別に紙にガンガンメモっていく。
科目は、
を予定しています。
構成は、
&amazon(4781909183);
&amazon(4781909191);
&amazon(4320030257);
&amazon(4320030222);
&amazon(4785380322);
&amazon(4489003897);
あたりの要点を参考に、自分の持っている知識と参考書を見て調べた知識を総結集して大幅に加筆修正を加えます。
2.できたものを、自分で文章を補いつつTeXで簡潔なテキスト化。
3.1と2を繰り返しつつ徐々にテキスト化 (早くも30ページを超えてしまったため、まとめて打ち込むのは難しそうなのでこまめに打ち込むことにしました)〜現在ココ!〜
4.β版完成!ここまでできれば完成したも同然。今考えているのは、3から公式のみを取り出して余白を十分に空けて書き込めるようにした「公式集」と、2をベースに解説を増強してレイアウトを施した「院試用公式&Tips集(kazi著、全6巻?)」の二種類を作る。ただ、Wikiでの編纂が始まったみたいなので、状況を見てWikiに2をそのまま投稿してもよいし、自分一人で作るのとWikiへの投稿を両方してもよいはずかもです。(2006年8月完成予定)
5.さらに、3の「院試用公式&Tips集」を院試から離れてより一般的に修正すれば、「物理のかぎハンドブック」に使え回せるはずです、たぶん。
当たり前ですが、物理学とは公式を暗記するものではありません。しかし、たとえばかけ算をするときには、事前に九九を“覚えて”おかなければ素早く計算することはできません。もちろん原理的には導出することはできるのですが、いちいちそんなことをしていたら日が暮れてしまいます。問題を解く際にあたっては、“0からスタート”することは実用的ではないのです。
つまり、よりレベルの高い学習や問題に取組む際には、その基礎となる事項について、知識を整理してコンパクトに引き出せるようにした"要点"を記憶しておく(あるいはすぐに参照できるようにしておく)必要があるのです。そういったものを「公式」と呼ぶならば、それは価値のあるものだと僕は思います。知識のピラミッドとでも言いますか。
僕は大学レベル以降の学習で、「公式集」なるものをあまり見たことがありません。「要点整理」とかもあまり見たことがありません。なぜでしょうか。「甘ったれんてんじゃねーよ!高校生じゃねーんだから欲しけりゃてめえで作れ!」という説明が理由として一番適当なはずです。
〜以下作成中〜
人の作った公式集は見づらい。なぜか。
そこで解決策。かつてない公式集のために。 _
十分な余白。自分に必要なものを選択できる。自分の好きな文字、式を選択できる。
図、イラスト、整理した表を多用。
Tipsを盛り込む。説明、覚え方、まめ知識、使いどころetc.
思い切って簡単な事項も復習として載せる。SI単位、ギリシャ文字、定数、中学や高校レベルの知識も要点化。
大学院に進むような人は論文等で英語必須。最低でもテクニカルターム+人名ぐらいは英語表記も知らないとえらく困るはず。
興味深い記事をWebで見つけた時だけ投稿してみたいと思います。
形から入るのが好き(でたいてい形のまま終わる)タイプなので、参考書を結構持っています。書評Wikiができたら投稿していこうと思います。
これは是非やりたいところですが、たぶん執筆してる余裕がないかと思います。。院生になったら某Z会の添削バイトをやる予定なので、そしたら高校レベルの記事を満を持して書くかもです。
がんばります。
作成中
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