物理のかぎしっぽ 査読/不純物の導入(NOBU著)/2

マリオは井戸型ポテンシャルに堕ちていたのか!?

メッセージ

楽しく読ませていただきました
原因と結果を知る上でちょうど良い分量だったと思います
解析的に解けないのが残念です

でも考えて見ると井戸を浅くしても、深くしても「拘束される」と言う結果が一致するのは以外ですね
狭くすれば存在確率も下がりそうなものなんですが
となりの井戸が相対的に広くなったことも少しは影響しているのかもしれません

返答

  • 査読ありがとうございました :) 井戸の深さよりも周期性の乱れが電子の状態に影響を強く与えるということですね。あと勘違いしないで欲しいのは、バンドギャップの中にできたエネルギー準位(固有値)に属する波動関数が局在しているだけで、他のすべての波動関数も同じように局在しているわけではありません。全部の波動関数の確率密度を足し合わせるとやっさんの予想するように、深い井戸での存在確率は周りより少し高くなり、浅い井戸は存在確率が小さくなります。 -- NOBU 2006-01-31 (火) 14:00:23
  • これはお恥ずかしい(/o\;)NOBUさんの指摘のおかげで誤解が解けました。ありがとうございましたm(_ _)m2つの井戸の波動関数を求める話なのですがちょっと嫌な予感がしてきました。挑戦してみて無理なら無理でどのように無理だったか報告したいと思います -- やっさん 2006-01-31 (火) 22:48:14

 
トップ   編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Modified by 物理のかぎプロジェクト PukiWiki 1.4.6 Copyright © 2001-2005 PukiWiki Developers Team. License is GPL.
Based on "PukiWiki" 1.3 by yu-ji Powered by PHP 5.3.29 HTML convert time to 0.010 sec.