体積積分の記法について †
メッセージ †
体積積分を\int_Vd\bm{r}と書かれていますが\int_Vd{3}\bm{r}に体積積分を統一した方が良いと思いましたが、どうでしょう?
せめてカテゴリーごとには記法を統一すべきでしょうから「量子力学」の記事は体積積分を\int_Vd\bm{r}とするというルールにするってのも一つの手ですね。
返答 †
- ご意見ありがとうございます。表記方法を統一することには賛成です。私自身は、\int_Vd\bm{r}で過ごしてきたのでそう表記してあります。もし、^3を入れる方が良い(あるいは主流だ)という意見が多ければ、そちらに合わせることは構いません。他のメンバーの意見を待ちましょう。 -- tomo@ksp-project
- やはりこの記法は略記で、初心者には易しく無いと思います。 -- おこめ
- \int_Vd\bm{r}または\int_Vd^3rの選択ですよね(^3を付ける場合は、rを太字しない)。なので、\int_Vd\bm{r}であっても初心者向けでないということは思いませんが…。 -- tomo@ksp-project
- 僕の感覚では\intマークを三つ付けたらokです。 -- おこめ
- 書籍によっても,表記がいろいろありますよね.そういった場合に,初学者は混乱してしまうわけで「うーん,分からない」となると思われます.表記について,独立にページをつくると親切ですよね.これはこういうふうに表記する場合もあるし,こう書く場合もあるけれど,全部同じなんだと.こういった類似表記をつくる作業は,公開制作がむいているかな?もちろん,かぎしっぽ内では統一したい部分です. -- 崎間
- 初学者に慣れてもらうためにも,かぎしっぽ内では,授業などで最も一般的な表記を採用したいですね.それはやはり,tomoさんの書かれているものかなあ. -- 崎間
- >おこめさん 『\intマークを三つ付けたらok』-->なるほど…妙に納得してしまいました。今はまったく書かないですね(汗)。 -- tomo@ksp-project
- 習慣に従った記法だと3次元で足しているという意味が希薄になってしまうのは仕方ないという事になりますね。 -- おこめ
- おこめさんがこの点にこだわっていた理由が分かりました。3次元であることを明確に伝えた方がよいのでは?という提案だったんですね。そこをなかなか汲めなくて失礼しました。しかし、量子力学の本では書かれないことが普通ですね。普段、普通に思っていることは難しいですね。 -- tomo@ksp-project
- カテゴリー別に最初に記法についての記事を用意するのが良いかも知れません。それぞれ習慣的な書き方が微妙に違いますから -- おこめ
- このままでいきたいと思います。多くの教科書の表記とあまりに異なっていると、かえって分かりにくいと判断しました。表記についての記事を作ることには賛成です。 -- tomo@ksp-project
- わかりました。状態を解決にしておきます。 -- おこめ
- いろいろとご意見ありがとうございました。 -- tomo@ksp-project
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