物理のかぎしっぽ 査読/単位のお話 (K.I.著)/3

第五〜六話

メッセージ

五、六話を読ませて頂きました。全体を通じてとても読みやすく、大きな問題はないと思います。瑣末な点ばかりで恐縮ですが、コメントを残します。

第五話

  • 【感想】リットル単位を筆記体で書くことが国際的なものでないことをはじめて知りました。今後意識しようと思います。
  • 【感想】組み立て単位の書き方が詳しく解説してあり、有用と思います :)

第六話

  • 【感想】数値と単位の書き方など知っているつもりでしたが、スペースやハイフンの入れ方は知らないことが結構ありました。「この書き方でいいのかなー」など悩むことがたまにありますので、悩んだらこの記事を参照させていただきます :)
  • 【提案】「300 系車輛」というのは新幹線のことで良いのですよね。一瞬、何のことかわからなかったです(汗)。もっと一般的な名前も併記してあるとうれしいです。
  • 【感想】ピリオドとカンマが国によって逆転していること、ぼくも以前混乱した記憶があります。
  • 【質問】中見出し「物理量の記号,物理量,数値の乗除の書き方」にて、“数値の場合は・は使えません”とあります。数値の場合は×を使えばいいのですか?
  • 【感想】重量パーセントは標準的な表現方法ではないのですね。材料学では、組成を表す際必ずといっていいほど重量パーセントを使っています (^^; 単位も wt% と表記してしまっていますねー。

返答

  •  査読して頂きましてありがとうございます。第五話は微調整,第六話は,新幹線のぞみ号のお話と,数値の乗除に関する話題を付けたしました。あと,「不確かさ」の段落で,「標準偏差」は「標準誤差」の誤りでしたので,訂正しておきました。 -- K.I. 2007-08-13 (月) 09:39:41

 
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