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「合成関数の微分」でいいのでは? †
メッセージ †おつかれさまです。 (1)式の微分ですが、これって要するに「合成関数の微分」なのでは? 2変数の関数 F(x,y) で、yがxの関数 y=y(x) であるとき、
G(x)=F(x,y(x)) を xで微分すると F(x,y)=(1)式の2つの x のうち1つを y にしたもの、 y(x) = x、とすれば(6)が得られます。 2014-10-30 追記 †> 僕の好みは後者のx,yに対して対称な方なのです。 個人的にはわざわざ複雑にしないでも、と思いますが、
お好みなら両方書いておくのはどうでしょうか? > 陰関数表示ですか。それを利用する方法は興味があります。 すいません。思いつきで言ってみたまでです。 ところで、(1)式の微分、はなかなかよい問題ですね。 2014-11-01 追記 †これが一番簡単? 記号を変えておくのがみそ。 2変数の関数 F(X,Y) を考えると、その増分 ΔF は G(x)=F(x,x) は F(X,Y) で X=x, Y=x としたものなので、ΔX=Δx, ΔY=Δx より 従って DG(x)/Dx = (dF/dX)(x,x) + (dF/dY)(x,x) ここで (dF/dX)(x,x) は、F(X,Y) を X で偏微分したものに、 X=x, Y=y を代入したもの(こういうのはどう表記すればいいのでしょうか?) ● おまけ 〜 maxima でやってみた 最後の式の df(x^2,t)/dx は, f(x^2,t) を x で偏微分したものという意味でしょう。 返答 †
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