物理のかぎしっぽ 査読/収束半径の求め方(Joh著)/1

読みました

メッセージ

収束半径の具体的な演習問題があってその問題を解くことで 理解が深まってよいと思います。 二つの方法がありより計算可能範囲が広がりますね。

ところでアダマールの方法ですが

\lim_{k\to \infty}\sqrt[k]{|c_k|}

を求めてその逆数(ゼロの場合は収束半径は∞)が収束半径とするのがよいと思います。 なぜかというとc_kが途中でゼロの場合があるからです。 その点ダランベールの方法は全てゼロでないと使えません。

返答

  • なるほど。そんな違いがあったのですね :) 次回の改訂で修正したいと思います。ありがとうございました。 -- Joh 2007-05-31 (木) 07:24:37

 
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