物理のかぎしっぽ 査読/三次方程式の解の公式(Joh著)/4

海底撈月

メッセージ

全部読みました。ただ最後のp、qにもとのaやbを代入するところは、体力が尽きて計算のチェックはしてません…、ごめんなさい。

書いてある通り、式を追って行くのは容易だけれど、これを全部自分で考えるとなると、いったいどれくらい考えたんだろうと想像してしまいます。自分自身研究をやっているとこれまでの結果や常識にとらわれてしまうことがあります。そんなことを考えると当時まだ認識されていない虚数を導入し計算を進めていく勇気にも感服しました。とても面白い記事だと思います。それにしてもやはり虚数は偉大ですね。関係ないですがEMANさんのところで紹介されていた「虚数の情緒」という本、筆者の熱さを感じました。

誤字脱字に関してですが、「虚数iが出てくる」のセクションのはじめの部分で「最も次の形の三次方程式を解いてみます」とあるのですが、”簡単な”とかを入れ忘れたんですかね。

後、カルダノの公式の歴史2のセクションの最後の方で「数千年の時間の要した…」とありますが、「数千年の時間を」ですね。

ここの査読とは関係ありませんが、インターネット上のゼミはすばらしい試みですね。僕も1で参加したいと思います。よろしくお願いします :)

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