物理のかぎしっぽ 査読/座標変換とは何か(Joh著)/2

多用体

メッセージ

さらっと読むことが出来て、新しい概念が分かりやすく説明されていたと思います。

一箇所だけ、誤植がありました。 「多様体上に局所座標系を・・・」中の2段落目の真ん中のところ

ドーナツ型の星があったとして,どの星が十分に大きければ,
             ↓
ドーナツ型の星があったとして,この星が十分に大きければ,

何も本質とは関係ないところですが。。

ところで、多様体の「体」って『四則演算の定義された集合』の体ですか?? そうじゃないのか!?と、ふと思いました。 しかし、より一般的な空間のことなら、まったく違うものかもとも思いますし・・・ 混乱してきて分かりません。 参考までに教えていただきたいです。よろしくお願いします。

・・・ぜんぜんっ違ったら、すいません。。

返答

  • 多様体は、Manifold の訳で、代数の体とは直接関係ありません。多様体のココロは、局所的にユークリッド座標系をとれる集合だという、図形的なイメージです。 -- Joh 2007-02-06 (火) 23:09:18
  • 多様体の生みの親、リーマンは、多様体をタマネギのようなものだと言いました。これは、微分形式(とくに一形式)を考えるとしっくりくると思います。はやく、微分形式の記事につながるように、記事を増やします。。。 -- Joh 2007-02-06 (火) 23:10:31
  • なるほど。変な疑問をもって、モヤモヤしてましたがすっきししました。ありがとうございます。 記事は、のんびりのびのび増やしていってください。 -- 黒子 2007-02-08 (木) 11:20:36

 
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