αとβ †
メッセージ †
例:共役の図形的意味
の部分で質問&提案がございます。
・(質問1):pを作用させたときですが、z軸周りに角αではなく角βだけ回転するのではないでしょうか??
・(質問2):“結局、pap^{-1}によって図形に対して行われた変換は『β軸…』”とありますが、β軸とはどこのことでしょうか?α軸との間違えなのかな?とも思いましたが…
・(提案1):αは回転角と図形の軸と両方に使われていて、ややこしい気がします。図形の軸をAなどにしたほうが、すっきりするのではないかと思いますが、いかがでしょうか?
以上です。
図形で解釈するのは、分かりやすいですが、図形だけで考えていると、他の群を考えたときに、どこかで混乱してしまいそうです(笑)
読んだ内容も増えてきたので、行きつ・戻りつで査読しています。
何度かしつこく読んで、慣れて自分のものにしていきたいです。
返答 †
- 確かに、そこのセクションは分かりにくいですね。自分でも良く分かりません(笑)。ご提案の線にそって、今晩書きなおしてみます。いま査読に出てる分で、大学の数学科の授業の半期分ぐらいだと思いますので、黒子さんはもうかなりマスターしてると思いますよ。書いた私も嬉しいです。 -- Joh
- 書き直しました。黒子さんの査読が本当に頼もしいです。ありがとうございます。 -- Joh
- そういってもらえると、単純にはりきってしまいます。 えっと、実はまだありました。。共役類の例2で「結局,5文字の対称群には,・・・」の下の行の最後の元ですが、(i1,i2,i3)(i4,i5)でないと、ちょっと遠回りしているだけの元になってしまうかと思います。 -- 黒子
- 確かにそうですね。というか、5番目の例は要りませんね。いまから学会に行ってくるので、月曜まで留守です。改訂はできませんが、査読を進めていただけると助かります。 m(_ _)m -- Joh
- 改訂しました -- Joh
- 確認しました!どうもです。 -- 黒子
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