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感想 †
メッセージ †拝読致しました。非常に判りやすいです。 特に未定乗数法のアイディアの説明が、明快で良いと思いました。 未定乗数の物理的意味などが載っていると、尚良いかなと思います。 さて、以下感想・・・というより意見ですが。 一瞬、 ・未定乗数が座標と同じqであることに違和感を覚えたのと、 ・最後の式の、(l=1,2,...,n,n+1,...,n+k)は、(l=1,2,...,n)の間違い?という誤解をしておりました。 すみません。 要は、「L'を q_l (for l=n+1,....,n+k) で微分すると拘束条件そのものが出てくるので」、 最後の式の意味するところは ・q_l (for l=1,2,...,n) に関してはn本のLagrange方程式から; ・残りの q_l (for l=n+1,....,n+k) に関してはk本の拘束条件式から; 決められる ということなのですね。 だから未定乗数を通常の座標と同じqにした…というストーリーで正しいでしょうか。 その辺り(未定乗数が新たな「座標」として使われる!)の理由が明確だと一層判りやすいのでは、と思います。 返答 †
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