物理のかぎしっぽ 査読/ベクトル解析奮闘記(2)(やかん著)/7

量が湧き出す小箱

メッセージ

改めてじっくりと読ませていただきました.たとえ話などもあって,とても良いですね :) また提案で申し訳ないのですが,「量が湧き出す小箱」セクションなのですが,ちょっとだけ図の挿入位置と,文の長さを調節していただければ最高なのになあと思います.えと,第一段落最後の

もう一度自分の使い慣れた記号を使って書いてみました(下図参照).

の下にある図は立方体だけで F, G, H は入っていないので,ここは

辺の長さがそれぞれ h , i , j の直方体を例に考えてみましょう(下図参照).

などが良いと思います.つづけて,図が入って,そのつぎの段落で

もう一度自分の使い慣れた記号を使って書いてみます.
直方体への, ある面 A からの単位面積あたりの流入量
(例えば温泉のお湯とか)を F(x) とします.
A と平行な面 B までの距離を h ,長さ h の辺に平行に x 軸,
同様に i の辺に平行に y 軸, j の辺に平行に z 軸をとると,
面 B からの単位面積あたりの流出量は F(x+h) となります.

のように書き(少し文を切りました),その下に二つ目の図を入れたほうが,式を見るときにイメージがわきやすいとおもいます.それ以降も,できれば式の前に図があるとうれしいです.

返答

  • 有難うございます。私も自分で考えてみて、やはりおっしゃる通りだと思います。修正いたしました!(^-^) -- やかん 2005-10-06 (木) 20:05:23
  • やかんさん,いつも快く対応していただきありがとうございます,確認いたしました :) -- 崎間 2005-10-06 (木) 20:53:39

 
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