面白いです †
メッセージ †
うなりを画面や紙の上だけでなく、実際に耳で聴けるのはとてもいいと思います。
私の直交関数系の記事で、COさんのアプレットにリンクを貼ると言っていましたが、リンクをかぎしっぽの記事内に収めることができるので、こちらにリンクを貼るほうがいいのでしょうか??
ひとつだけ、記事について提案します。
うなりとは、一般に音だけの現象ではないと思います。波であれば、「うなる」ことはあるはずです。
なので、「うなりは音だけでなく、二つの周波数を持つ波の重ね合わせで起こる」ということを、書いてもいいかと思います。
返答 †
- お読み頂きありがとうございます。 こちらからも質問させていただいてよろしいでしょうか。ラジオなんかで音波(を電気信号化したもの)が運べるのは、このうなりの現象と類似だと考えて良いのでしょうか?つまり式 (2) の が MHz の波、が音波という具合に。 を取り出して音波に戻してやると、音楽が聴こえたりするという原理でしょうか・・? -- CO
- 直交関数系のほうのアプレットのリンクについては、記事の内容と直接的な関係はないので「参考」としてリンクする程度が良いと思います。もし記事内に載せたければかまいませんけれども。 -- CO
- ご提案の件については、実例を交えて紹介できたらなと思います。 -- CO
- AMは似ていると思います。式(2)がAM変調波の場合、基本搬送波をとするとき、搬送波に乗せてある信号はとなります。FMは、また違う変調が行われています。ちなみに、数年後にはラジオもディジタルになってしまうので、AMもFMも、そのうち消えてなくなると思いますが・・・。 -- 黒子
- なるほど、では AM ラジオはある意味で、高周波数の電磁波のうなりを聴いていると言えますね。これを記事中に書いてみようかと思います。高品質化は技術をブラックボックス化する・・? -- CO
- うなりを聴いているのではなく、うなりをもつ電磁波を受信して、元の音に復調したものを聴いています。 -- 黒子
- すみません、「うなり」という言葉の解釈が曖昧なのかもしれません。黒子さんのおっしゃる「うなり」はどのように定義されるのでしょうか。 -- CO
- 私はただ単に式(2)のような形のものを指していました。こちらこそ、曖昧でした。上の例では、AM波に、音声としてAcos(2πδt)がsin(2πft)の波に乗っている形になっています。ラジオを聴くために、実際に私たちが欲しいのはAcos(2πδt)の音の波になります。なので、この例では私たちは「うなりを聴く」わけではないと思います。 -- 黒子
- 私は二つの波を重ね合わせたときにできる Acos(2πδt) の部分がうなりだとおもっていました。 ちょっと正確な定義を調べてみます。 -- CO
- うなりという現象は、振幅が周期的に変化することですね・・。となると、COさんのが正しそうです。うなりの周波数はδということを考えると、どうもそのようですね・・・。混乱させてしまって、すいませんでした。 -- 黒子
- 調べてみましたが、どちらの解釈が正しいのかわかりませんでした。「うなり」とは音の強弱の繰り返しのことだということで、それ以上のことまで記述しているページは見あたりません。とりあえずその辺は曖昧なままで、他の場合についてコメントしておきました。 -- CO
- 確認しました 実例を出して、はっとさせてくれる様な展開がとてもいいと思います。 -- 黒子
- うなりの数学的な定義はおいておいて、とりあえずこの提案は解決で構いませんよね。ステータスを変更させていただきます。 -- CO
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